【新メニュー】吉野家の期間限定『牛麦とろ丼』と『冷汁』で夏を乗り切る!どちらもテイクアウト可能。

2024年3月15日吉野家,和食吉野家24号線竹田久保町,冷汁,牛麦とろ丼

※当ブログにはプロモーションが含まれています
Place & Number

京都市伏見区

2023年和食44軒目(今年3回目 通算43回目)

この日は土曜日ですが出勤。時間もかかる作業のため、先に早い昼飯をテイクアウトすることにしました。

持ち帰ったのは2023年6月1日より発売となった「牛麦とろ丼」。夏季限定で販売されており、私自身は昨年も頂いております。そしてさらに今年は「冷汁」も販売されていたので、両方をテイクアウトしてみました。

 

テイクアウトはこの容器で

昨年食べた時はさらに納豆も単品で注文して、ネバネバをトリオで食べました。しかし今年はデフォの形での注文。テイクアウトの容器は通常の牛丼とは違い、黒いタイプでしたがこの違いは何が基準なんやろ?

では添付されているのは紅ショウガと七味で、これらをかけて完成です。

 

牛麦とろ丼(並盛)

今回は珍しく”並盛”で注文しております。具材はとろろ、オクラ、牛丼の牛肉となっており、ネバネバ系としては定番の2種類。牛肉は牛丼の肉そのもので、量的には牛丼並盛よりも少なめにも感じます。

 
牛肉も良いのですが、やはり主役はこのネバネバコンビ。嫌いな人は見たくもないかもしれませんが、好きな私にはこのネバネバ感がタマラン(笑)夏になると夏バテ対策の食材として必ずと言っていいほど登場しますね。

 

麦の割合は多めか?

ご飯は麦ご飯となっており、通常は食感のため白米の方が多くなるかと思いますが、これは麦の割合は結構高めですね。毎日、麦ご飯ばかりではツライですが、たまに食べるには食感も違って面白いしネバネバとも良く合う。

 
ではこの丼をどうやって食べたら正解なのかは分かりませんが、取り敢えず全部グリグリと混ぜてしまおうということで混ぜてみました。見た目はそれほど綺麗では無いながらも、牛肉、とろろ、オクラがそれぞれ良い具合に馴染んでます。

 

冷汁

今回新登場となった「冷汁」です。具材は豆腐、ねぎ、すりごまとなっており、出汁と味噌で味付けされ、キチンと冷やされた状態での提供でした。さっぱりとした味わいと冷たさはこれからの季節にはピッタリ。丼物のお供としてこの夏は活躍しそうな気も。ただちょっと胡麻が多すぎる気がしないでもない(笑)

 
今回は2023年6月1日より発売となった「牛麦とろ丼」と「冷汁」を食べてみました。

牛麦とろ丼はネバネバ食材が体にも良さそうで、暑い季節には重めの牛丼も割とさっぱりめに食べることが可能。さらにサイドの冷汁も冷たく、こちらもサッパリと食べることが出来るので、これからの暑くツライ季節をのりきるには良い組み合わせに思えました。

 
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】

良かった!

  • 暑い季節に良いネバネバ食材
  • 牛丼もさっぱりと食べられるネバネバ食材
  • 暑い季節にピッタリの冷汁
もうひとつ?

  • 冷汁のすりごまが多すぎるように感じた

 

 

今回のお気に入り度:3.4

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区竹田久保町68
電話075-646-1267
営業時間24時間営業
定休日無休
Webサイトhttps://www.yoshinoya.com/


広告