牛鮭のようにロングセラーになって欲しい。3年ぶりに復活した塩さば系メニュー吉野家の『牛さば定食』

吉野家吉野家24号線竹田久保町,牛さば定食

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地域とジャンル

【京都市伏見区】【牛さば定食】5-57

この日の昼飯は新メニューを食べるために吉野家に行こうと朝から決めていました。向かったのは私のホーム店である24号線竹田久保町店です。

2024年3月1日から発売となったのは、「鉄板牛カルビ定食」、「鉄板牛焼肉定食」、「牛焼肉丼」、「牛さば定食」。

鉄板系もなかなか旨そうでこれはまた後日食べてみたいと思いますが、今回私が食べたいと思ったのは「牛さば定食」。吉野家には「牛鮭定食」というロングセラーの定食がありますが、今回のメニューはそれのさば版となるのかと思われます。
 
ただ、塩さばを使用したメニューの復活は3年ぶりとのことながら、私には当時の記憶が全くない。。(笑)ちょっと気になるのでネット上だけでも調べてみると下記のようことが分かりました。

2018年4月26日から「炙り塩鯖定食」として販売開始。販売時間は当初15時から24時と晩ごはんとして提供されており、さらに鯖の皮目を客の目の前で炙るというパフォーマンス付きだった。

これ以外にもさば味噌も販売されていたこともあり、ここ数年は見かけなかったながらも、以前にもさば系のメニューは提供されていたことが分かります。

 

復活したさば系メニュー

そんな鯖を使用したメニューは今回「牛さば定食」として復活。さらに朝食メニューにもさば系メニューが復活しておりましたので一覧にしておきます。

商品名価格(税込)
牛さば定食688円
塩さば牛小鉢定食(朝食メニュー)666円
塩さば特朝定食(朝食メニュー)630円
塩さば定食(朝食メニュー)530円

店内にあったメニューも記載しておきます。タップ(クリック)すると拡大されます。

では前述通りに今回は「牛さば定食」を注文。メニューにも記載されていますが、ご飯の増量、おかわり無料とあるので、ご飯大盛でお願いしました。

 

牛さば定食(ご飯大盛)

構成は牛鮭と全く同じで鮭が鯖に入れ替わった状態。メインの塩さばと牛皿、ご飯、味噌汁となっています。ただ、以前に発売された炙り塩鯖の時のような、目の前で炙るというパフォーマンスはありません(笑)

 

脂がのった塩さば

サイズは先日すき家で食べた鯖よりも少し小さめで、メニューに書かれている通りに脂はなかなかのっています。そしてやはりこれも骨が全く無く、食べ易いながらも違和感を感じてしまうのは私がオッサンだからか?(笑)

塩気も強過ぎず良い具合に効いており、ご飯とも良く合うので最初の一杯目のご飯は鯖をメインに食べてしまいます。

 

最後はこれで無いと締まらない?

個人的な好みになりますが、牛皿が付いたメニューでは何故か最後はこうしないと何となく締まらない(笑)ご飯を並盛でおかわりし、牛皿の肉を載せて牛丼にして残った鯖をおかずに完食。

 

まとめ

今回は3年ぶりに復活販売された塩さば系メニュー「牛さば定食」を食べてみました。メニューに記載されている通りにしっかりと脂ののった塩さばはご飯とも良く合い、肉と魚を一緒に楽しめるし、ご飯の増量、おかわりも無料。牛鮭定食と同様に満足感が得られるメニューでした。

今回3年ぶりに復活販売ということですが、2018年に最初に販売され2021年頃に終売となったということは約3年ほどは販売されていたということになるのでしょうか?

今回はどのくらいの期間を提供されるのか分かりませんが、牛鮭定食のようにロングセラーの定食になれば個人的にはありがたい。歳を取ってくると肉の脂よりも、こういった青魚の脂が旨く感じるもんで(笑)

 

お店の情報

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※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区竹田久保町68
電話075-646-1267
営業時間24時間営業
定休日無休
Webサイトhttps://www.yoshinoya.com/



 

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吉野家吉野家24号線竹田久保町,牛さば定食

Posted by masa