いよいよ全国販売開始!先行販売されていた、天下一品の『こってりMAX』を食べてみた。

京都市伏見区,天下一品天下一品1号線下鳥羽,こってりMAX

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Place & Number

京都市伏見区

2023年ラーメン50杯目(今年3回目 通算9回目)

この日は昼より向日市の現場へ。問題も無く完了し、帰り道にてあるメニューを食べるためにこちらの天一へ向かうことにしました。

あるメニューとは「こってりMAX」。2023年6月1日より一部店舗にて先行販売されており、京都では西院店、今出川店、五条桂店、下鳥羽店、久御山店の5店舗で、滋賀県では御殿浜店、唐崎店、膳所店、堅田店、豊郷店の5店舗で提供されていました。

近畿圏ではこの10店舗だけでしか食べられなかったのですが、この記事公開の日である2023年6月12日からは”全国販売開始”される予定となっています。

では、タッチパネルでもこのメニューがあるのを確認し、今回は並サイズで注文。待つこと6分ほどでラーメンが到着しました。

 

こってりMAX(並)

具材はチャーシュー、ネギ、メンマとなっており、通常のこってりと違いはありません。ただ、やはりスープはドロッとした感じがいつもより強いように見えます。

 

専用の赤い丼

丼は赤く”天下一品史上”や”こってりMAX”、”最強こってり”などが書かれた専用の丼となっていました。

 
チャーシューはやや大きめサイズのものが1枚。ここのチャーシューは割と食べ応えもあります。

 

麺に絡みつく濃度のスープ

麺はいつもの天一のストレートですが、スープの濃度がさすがにMAXというだけありドロドロ(笑)麺にもかなり絡みついてくるくらい濃く、麺と一緒にスープも啜っている感じでした。

しかしタレもこのドロドロ感にちょうど良いくらいの濃さで、塩気もボヤけることも無く効いており、意外にスルッと食べられてしまったのが不思議。

 
啜っている時は麺を食べ切ったらスープも残らんのでは?と思っていましたが、それなりに残りました。このくらい残ればライスを投入したりすることも可能かも。ライスは注文していなかったので全部飲み干してしまいました。

 
今回は一部店舗にて先行販売されていた「こってりMAX」を食べてみました。MAXというだけあり、ただでさえ濃いあのこってりをさらにドロドロ感を強めた形の一杯。しかし意外にスルッと食べられ、結局スープも完飲してしまいました。

さすがに歳食った私には毎日は食べられない濃厚さですが、こればかり食べていたら普通のこってりでは物足らなくなる人も出てくるのでは?と思ってしまいました(笑)

2023年6月12日より全国販売開始予定です!

 
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】

良かった!

  • こってりを超える濃度
  • 意外と飲み干せてしまったスープ
もうひとつ?

  • ちょっとお高めの価格

 

 

今回のお気に入り度:3.5

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区下鳥羽城ノ越町109
電話075-622-3444
営業時間11:00~24:00(OS 閉店15分前)
定休日1月1日
Webサイトhttps://www.tenkaippin.co.jp/


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