メニューも豊富で気軽に入れるイオン系のお店。天ぷら和食処 四六時中 京都醍醐店の名物『四六天丼』を食べてみた。
【京都市伏見区】【天丼】1-1
この日は醍醐の現場へ入る予定だったため、近くにあったこちらのお店「天ぷら和食処 四六時中 京都醍醐店」で昼飯を取ることにしました。
”四六時中”ブランドは私もちょくちょく見かけるのですが、まだ入ったことがありませんでした。このブランドは千葉県に本部を置く、株式会社イオンイーハートが運営されており、さらにその親会社はイオン株式会社と、イオン系のお店だったんですね。四六時中として複数のブランドを展開されており下記のようになっていました。
四六時中ブランドは主に下記の3形態で営業されています。
- おひつごはん四六時中
- 天ぷら和食処四六時中
- ごはん処四六時中
他にファーストフードブランドとしても6ブランドで営業されていますが、今回の醍醐にあるお店は”天ぷら和食処”。
早速店内に入ってみると、時間帯が14時を回った頃だったためか、近所の人っぽい年齢層高めのお客さんが多い印象。では席に着いてまずはメニューを確認します。
ランチメニューもあり
数は少ないですが組み合わせが色々あるランチメニューも提供。御膳と丼となっており、どちらも千円以下で食べることが出来ます。色々食べられそうな御膳も良いかな?と思いましたが、タブレットでもたくさんのメニューがありそうなので確認することに。
”名物”に惹かれて
メニューはかなり豊富で天ぷら以外にも多数あり、これはどれにするか迷ってしまう。。ページを色々見ていると”名物”の文字を発見。屋号の”四六”も入っているし、天丼やし初めて食べるにはちょうど良いと考えこれを注文することに。待つこと7分ほどで到着です。
四六天丼
どこかの天丼のようにドーンと天ぷらが立っている形では無いながらも、かなり大きなサイズでインパクトもあり。丼には味噌汁と漬物が付属しています。
サクサク食感の天ぷら
天ぷらのタネは海老、穴子、鶏天、蓮根、薩摩芋、オクラの6種類となっており、特に目を引くのは穴子。サイズもかなり長く食べ応えも十分で、コロモはサクサクの食感。タレはちょっと私には甘めに感じました。
お店の情報
まとめ
今回はイオン系のお店、四六時中ブランドのひとつである、天ぷら和食処 四六時中で「四六天丼」を食べてみました。屋号の一部も入って”名物”とも書かれたメニューは、天ぷらのネタも多めで穴子のサイズも大きく食べ応えもあり、価格は千円をちょっと超えるながらも、なかなか満足感も得られる一杯でした。
現在、京都府にはおひつが2店舗と天ぷらが3店舗、滋賀県にはおひつが2店舗と天ぷらが1店舗あり、そのほとんどがやはりイオンモールにある形。他の店舗もモール系にあるため車は停めやすく、メニューも豊富で気軽に入れるため、今後はもうちょい訪問回数も増やしてみたいと思います。