牛めしが食べ易くなる魔法?のようなトッピング。松屋の『ネギとろろ牛めし』
【滋賀県草津市】【朝食】17-27
この日は年が明けて2日目。いつもよりも出発がちょっと遅くなっていますが、終了後は朝昼兼用で食べるために松屋南草津店へ向かいました。
店内に入る前にメニューを眺めていたのですが、あるメニューが目に留まりました。以前にすき家で食べた「わさび山かけ牛丼」というメニューがあり、わさびととろろの影響で牛丼が非常に食べ易くなってかなり好印象だった一杯。
それと良く似たメニューが松屋にもあったので今回食べてみることにしました。そのメニューとは「ネギとろろ牛めし」。
ネギとろろ牛めし(並盛)
牛丼の上にとろろが載せられ、さらにネギと刻み海苔という構成。丼にはいつも通りに味噌汁も付属しています。
ねぎ塩がアクセントに
すき家のようにとろろに醤油等はかかっておらず、滑らかな口当たりが牛めしを食べ易くしているのは同じ。ただ山葵では無く松屋ではねぎ塩が載っているため、同じようにアクセントにはなっているものの、濃く強めの味わいとなっていました。
まとめ
すき家で食べた時に好印象だった牛丼+とろろの組み合わせ。松屋でも牛めし+とろろを合わせたメニュー「ネギとろろ牛めし」があったので食べてみました。とろろをトッピングすると滑らかさがプラスされ、のど越しも良くなり牛めしが非常に食べ易くなる魔法?のようなトッピング(笑)
ただ、それだけではちょっと物足りなさが残るので、山葵なりねぎ塩なりが必要となってくるのですが、もうひとつのトッピングで味わいは変わりそう。山葵だとその風味であっさりとした味わいになりますが、ねぎ塩だと塩気もプラスされやや濃いめの味わいに変化。
牛めし(牛丼)+とろろ+αの組み合わせはまだ色々考えられそうな気がしますね。ただあまりにものど越しが良くなるので、食べる量が増えてしまいそうなのが怖いところかも。
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