珍元 - コスパも良い地域密着型のお店

2024年3月17日閉店したお店,管理用カテゴリー醤油,餃子,過去記事,珍元

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【閉 店】しています。ご注意下さい。

 
京都市中京区

2011年192杯目

 
本日は日曜日だが北区での仕事。予定より少し長引き夕方近くの終了となる。すぐ近くにあった”紫蔵”はもう閉まっている時間帯。(お昼頃前を通ったとき行列は凄かった)帰り道に食べログ評価高めで、日曜日もやっているお店が検索でヒットする。早速現地に向かう。

 

珍元

かなり雰囲気のあるお店だ。お店南側にある1台分だけの、せまーい駐車場に停め入店。(大きな車はちょっと苦しいかも)

 

メニュー

メニューはシンプルで中華そば、チャシウメン、ワンタン麺のそれぞれ(並)と(大)がある。サイドメニューはギョウザ、チャーハンなど。今回は仕事も終了したので、こちらを注文してみた。

 

中華そば

小さめの器に透き通った醤油ラーメンが到着。店内は少し豚骨臭のような匂いがしていたが、ラーメンからはほとんど感じられない。

 

チャーシュー、麺、スープ

チャーシューは小ぶりのものが何枚か入っており、適度な脂身と赤身でバランスは良い。この価格を考えると量は多いかもしれない。麺は細めで少しだけウェーブがかっている。スープは透き通った醤油でショウガのような独特の香りがしているが、この風味のおかげであっさりと食べられる。

 

ギョウザ

価格が250円だが、1人前が8個となっており食べごたえもある。手作り感もあり、ニラが多めかな。

 

店内

店内はカウンターのみ。今日だけなのか、いつもそうなのかはわからないが、おばちゃんひとりで切り盛りされていた。

 

コスパも良い地域密着型のお店

ラーメン自体の味も良かったが、なんと言ってもこのCPは凄い。日曜の夕方だったので、近所の人だと思うが何人かこられていた。地域密着型のラーメン屋さんで、もし自分の地元にもこういったお店があれば、ビールをのみながらギョウザを食べ、締めにラーメンということをやってみたくなるお店であった。

 

 
お気に入り度:★★★☆☆ (3.3)

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住所   :京都市中京区壬生相合町20
電話   :075-801-9589
営業時間 :10:00~23:00
定休日  :月曜日
Webサイト:
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。

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