本格手打ちうどん 大河 - 新作の「豚deマゼリータ」を食べてみた
京都市伏見区
この日は奈良から開発の課長さんが来られていたので、万里さんと3人でこちらのお店に向いました。
本格手打ちうどん大河
5月にOPENしてから3回目の訪問となります。入店してみるとテーブルは埋まっていたので、カウンター席に着席。メニューを確認すると、「文月の季節メニュー」なるものがありました。
NNB(夏のネバネバぶっかけ)
ネバネバ系は結構好きなんで、気になる所ですが、今回はこれを食べると来店前から決めてました。この日は注文してから10分ほど待つと到着しました。
豚deマゼリータ 880円
底の深い器に具材とうどんが入っており、つゆは別で付いてきます。またお昼は炊き込みご飯も付いてます。
具材1
具材は温玉、ねぎ、豚肉、タマネギ天(?)、糸唐がらし、ピクルスのようなものでしょうか。とり天はおまけで1個つけて頂きました。
具材2
こちらは良く混ぜて食べるようです。サイコロ状の豚肉は食感のアクセントになってますね。このピクルスのようなものはかなり辛いです。食べると辛味がしみ出してくる感じ。
唐がらし
粗びきの唐がらしがツユと一緒に付いてきます。これを好みの量を入れますが、全部入れるとなかなかの辛さ。この粗い唐がらしが喉の奥に付くとヒリヒリします(笑)口の中はそれほど辛くはなっていないのですが、唐がらしの作用か汗はどんどん出てきますね。
炊き込みごはん
いつもお昼には付いてきますが、このちょっとの量がちょうどいい感じでしょうか。
新作の「豚deマゼリータ」を食べてみた
今回写真でミスをしたのですが、なんと肝心のうどんを撮るのを忘れてしまいました(笑)どうも具材のほうにばかり気が行っていたようです。。。
いつもながらの気持ちよい接客。帰りにはお店で使った1番だしをとった昆布や揚げ玉が置かれていて、それをいただきました。今回の新作も良かったですが、個人的にはぶっかけのほうが好きですね。あと少し気になったのは、前回よりコシが少し弱めに感じたこと。万里さんが食べていたカレーうどんも旨そうなんで、また訪問すると思います。
お気に入り度:★★★☆☆(3.6)
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住所 :京都市伏見区深草西浦町7-45-1
電話 :075-641-4877
営業時間 :11:30~14:30 (麺切れ次第終了) 18:00~21:30 (麺切れ次第終了)
定休日 :火曜日
Webサイト:http://ameblo.jp/taiganooudon
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