食べることでも応援できます。 餃子の王将の被災地復興応援メニュー『野菜煮込みラーメン』

2024年10月26日京都市伏見区,餃子の王将醤油,餃子,餃子の王将深草竹田

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地域とジャンル

【京都市伏見区】【ラーメン】1-16

この日の昼飯は久しぶりに餃子の王将深草竹田店へ向かうことに。2月より提供が始まっているメニューが目的です。

こちらがオープンしてから数年間は良く来ていたのですが、引っ越ししてからは年に1回か2回行けば良いくらいに。。店員さんも当時とは入れ替わっている印象で、以前より少し元気が無いように見えるのは気のせいかな?ただ客は以前からそうですが結構入っていますね。

では本日の目的のメニューがあるか、まずは確認。

 

被災地復興応援メニュー

目的のメニューとは「野菜煮込みラーメン」。プレスリリースを読んでみると、令和6年能登半島地震災害の被災地復興支援メニューとなっており、販売期間は2024年2月1日から3月31日まで

プレスリリースには”2月の売上の一部(一杯につき80円)を、令和6年能登半島地震災害義援金として、日本赤十字社を通じて寄付させていただきます”と記載されています。

販売期間は3月まであるので3月の売上からは寄付される予定なのかは不明。気になったのでちょっと問い合わせ中。。

メニューはラーメン単品の他に、フェアセットA(野菜煮込みラーメン+餃子3個+黒胡麻タンエン)、フェアセットB(野菜煮込みラーメン+餃子3個+ライス(小))が提供されており、今回はフェアセットBを注文。待つこと8分ほどで到着しました。

 

フェアセットB

フェアセットBにしたのでラーメンの他には餃子3個とライス(小)。ライスは小なんで仕方が無いですが、ホントに小サイズ。。まぜそばの追い飯くらいかな(笑)

 

野菜煮込みラーメン

野菜はなかなか多めでキャベツ、モヤシ、人参、木耳、豚肉、ネギ、タマネギなどが載っています。野菜は先に炒められており、その後にタレとスープを投入して煮込んである模様。

 

麺はモッチリ食感

麺は少し太めでモッチリした食感が特長で、茹で加減は柔らかめに思えます。

 

ニンニクの風味もあるスープ

スープのタレは醤油と味噌をブレンドしたものとのことなんで若干味噌ラーメン風になっています。さらに炒めた野菜の旨味とニンニクの風味も合わさり旨さもアップ。

 

ニンニクの効き具合はこんなもん?

餃子は3個とちょっと少ないですが、そう言えば王将の餃子を最近食べていなかったかと。久しぶりに食べて感じたのはニンニクの効き具合がかなり弱い。。たまたまニンニクが少ない部分が当たったのかもしれませんね。

 

まとめ

今回は2024年2月1日より令和6年能登半島地震災害の被災地復興支援メニューとして販売されている「野菜煮込みラーメン」を使用したフェアセットBを食べてみました。

たっぷりの野菜を使用した味噌ラーメンっぽい仕上がりは、なかなかボリューム感もあり今の寒い時期にはピッタリな一杯かと。一杯につき義援金としては80円と大きな金額では無いながらも、食べることで応援できるのは良いですね。

 

追記

冒頭に書いた「3月の売上からは寄付される予定なのか?」ということについて、公式HPよりメールで問い合わせてみたのですが、”引き続き3月も義援金として一部寄付いたします”との返事を頂きました。

お忙しいところ、問い合わせから1日も経たずに返事を頂きありがとうございました。

 

お店の情報

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住所京都市伏見区竹田中川原町365
電話075-641-6155
営業時間11:00~22:30(ラストオーダー22:00)
※10:30~11:00は生餃子のみ販売
定休日 
Webサイトhttps://www.ohsho.co.jp/



 

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