ご飯もおかずもガッツリ食べたい時はこれでしょう。吉野家のバラエティ豊富な『W定食』
【京都市伏見区】【W定食】3-55
この日はちょっと昼飯が遅くなり変な時間帯になったので、近くの吉野家24号線竹田久保町店で取ることにしました。
昼飯としては変な時間帯ですが、先日テイクアウトで不完全燃焼気味(笑)だったメニューをやっぱりお店で食べようと注文することに。
W定食メニュー
何故俯瞰燃焼気味だったかと言うと、テイクアウトでは当然ご飯のおかわりが出来ない(増量は可能)といった部分が原因。ではまずはメニューを確認しますが、基本は整理するとこんな感じ。
- W定食(牛皿・鉄板牛カルビ定食)
- W定食(牛皿・ねぎ塩牛カルビ定食)
- W定食(牛皿・から揚げ定食)
- W定食(牛皿・ねぎ塩豚定食)
※価格はすべて税込908円
※店舗によっては販売していないメニューあり
基本メニューとしては上記の4種類がありバラエティもなかなか豊富ですが、お店によっては提供されていないものもあります。今回訪問した24号線竹田久保町店では豚系のメニューを販売されていないので、公式HPで確認してもW定食(牛皿・ねぎ塩豚定食)は販売していないとなっていました。お店のメニューには下記のように記載はあるんですけどね。
ではホントは一番好きなのが牛と豚の組み合わせなんですが、無いものは仕方が無いので今回は「W定食(牛皿・鉄板牛カルビ定食)」をご飯大盛で注文。待つこと4分もしないうちに到着です。
W定食(牛皿・鉄板牛カルビ定食)ご飯大盛
定食の内容は大盛ご飯にあおさの風味がする味噌汁、牛カルビ用のタレ、牛皿、そして鉄板に載った牛カルビ。
牛皿
牛皿はいつもの牛丼の肉です。もちろんこれもご飯のおかずとして食べるのですが、これは少し控えめにして牛カルビ中心でご飯を食べます。理由は後述。
牛カルビ
タレを回しかけるとジュージューと良い音と香りが広がります。ある程度まわしかけて、残ったタレは肉を直接浸けて頂きます。牛カルビ肉は牛皿の肉と比べると歯応えもあり少しカタメの食感でしょうか。
ご飯をガッツリ
牛皿肉と牛カルビ肉の両方をご飯に載せて楽しみます。牛皿の肉は牛丼で実証済みですし、牛カルビの甘辛いタレの風味はご飯との相性は抜群で、どちらもご飯がススムススム(笑)
ご飯おかわりで〆はこれ
ということで最初のご飯大盛はスグに完食。おかわりをお願いして、最後は残しておいた牛皿の肉を使用して「牛丼」で〆ました(笑)
まとめ
2種類の肉でご飯がガッツリ食べられる「W定食」。おかずもタップリとありご飯もおかわり可能で、今回のように最後は牛丼としても食べられるため、吉野家の中でも満足度の高いメニューのひとつかと。
ただ、ひとそれぞれ満足感の得られるところは違うかと思うので、とにかくご飯をガッツリ、おかずもガッツリ食べたい時はピッタリの定食では無いかと思います。
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