天下一品の旨辛スパイス『赤ん粉』を”別皿提供”にする理由とは?
【京都市伏見区】【あっさり】【チャーハン】2-36
この日の昼飯は15時頃となってしまったので、この時間でも開いている天下一品竹田店へ向かいました。
今回は久しぶりに辛いのを食べようと思い、天下一品の旨辛スパイス「赤ん粉」を使用したラーメンを食べることに。
いつの間にか4辛まであった
オッサンの私にはもうこってりはキツイのでラーメンは当然のように「あっさり」を注文。チャーハン定食にして赤ん粉の辛さを選びますが、いつの間にやら4辛まで可能になっているんですね。2,3年前は3辛までしか無かったのですが。
久しぶりに食べるので辛味の強さの記憶は曖昧ながら、以前に3辛を食べたことがあったので2辛なら大丈夫やろと注文。そして今回はこの赤ん粉を「別皿」での提供をお願いしました。
チャーハン定食(あっさり)+赤ん粉
あっさりラーメンにチャーハン、そして頼んだ別皿の赤ん粉。ネギとニラはこちらのサービスコーナー(ラーメン頼んだ人は無料)で取って来たもので、ニラがほとんど残っていなかったのが残念。。ではまずは普通に食べてみます。
あっさり(並)
天一に来たならこってりやろ!という人は大勢いますが、私もそう思います(笑)しかし寄る年波には勝てないんですよ。。ホントに。。こってりはかなり調子の良い時や飲んだ後(以前はそうだったが現在は不明)とかでないとキツイし、何とかイケても”屋台の味”ですね。
で、あっさりになってしまうのですが、意外にこれも旨いんですよね。ニンニクを入れるのは必須ですが。
具材の画像はタップ(クリック)すると拡大します。チャーシューは極薄のものが1枚ですが結構好きなタイプ。麺は歯切れの良さもあるストレートで、また細麺に変更できるのか聞くのを忘れた。。そしてスープは背脂が浮いた鶏で、ニンニクの風味が効いて物足りなさは全く感じません。
定食のチャーハン
味付けはそれほど濃いものでは無く、パラッとしておりコメも柔らかく仕上がっています。ここにあっさりのスープを投入して”スープ炒飯”にして食べることも。しかし今回は違う食べ方をしたいのでそのままラーメンと一緒に少し食べます。
赤ん粉(2辛)
まず別皿提供にしてもらった理由ですが、そのまま注文すると赤んあっさりとしてラーメンに載った状態での提供となるので、どうせならこの赤ん粉を他にも利用して楽しもうと別皿にてお願いしました。
赤ん粉は1辛ごとに50円アップし、2辛なら100円アップ、4辛なら200円アップとなります。赤ん粉の中身なんですが、公式では唐辛子、山椒、黒胡椒をブレンドしたオリジナルスパイスと記載されています。
ではこのスパイスをどのようにするかというと、半分はラーメンに投入し、もう半分はチャーハンに投入。こんな感じにしました。
実際に食べてみると2辛でも結構辛い。。いやかなり辛い。。ラーメンの方も辛味のアクセントを通り越して辛味がメイン。チャーハンも刺激的な激辛チャーハンとなりました(笑)
まとめ
今回は天下一品の旨辛スパイス「赤ん粉」を別皿提供でお願いしましたが、別皿にする理由はこんなところでしょうか。
- 少しずつ入れて辛さを調節できる
- ラーメン以外のサイドメニューにも使用できる
- 他の人にも少し試してもらえる
最後の部分に関して、ホントはちゃんと注文した方が良いのかと思いますが、どんな辛さか分からないが気になるという人がいたら少し試してもらうことは出来そうかな?
個人的に別皿にする理由は二つ目のラーメン以外のサイドメニューにも分けて投入でき、楽しみ方の幅が広がるというところでしょうか。ただ、全部にかけてしまうとすべてが辛くなって、辛味からの逃げ場は無くなるんですけどね。。しかし辛味の刺激を楽しみたい時もあるんです(笑)
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