こんなにお店があるのに店内で食べるのは十数年ぶり(笑)ココイチの『五香粉香る魯肉スパイスカレー』

洋食カレー,ココイチ近鉄上鳥羽口

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地域とジャンル

【京都市伏見区】【カレー】1-1

この日の昼飯は何故なのか分かりませんが、ふと浮かんだのが「ココイチ」。ご存知のとおりカレーチェーンのお店ですが、そう言えばココイチの店内で食べた記憶が最近全く無い。。

自分のブログで過去記事を検索してもカップ麺くらいしかヒットせず、十数年は食べていないのかと。テイクアウトでは会社で1,2回食べた記憶があるんですが、店内で食べた記憶は20年以上前に大久保にあったお店が最後のような気がする(笑)

ココイチは1978年に1号店(西枇杷島店)から始まり、公式HPで確認すると現在(2023年2月)は国内グループ店舗数1247、海外店舗数208と記載されており、この数字にはココイチ以外のお店があるにしても、相当な店舗数を誇る巨大チェーンとなっています。

公式HPで京都府の店舗を見ただけでも(マップで近隣も表示されてしまうが)かなり多くとても数えられない(笑)これだけあるにも関わらず、何故これだけの期間を訪問していなかったのかが不思議なんですが、今回は近鉄上鳥羽口店へ向かうことにしました。

こちらのお店の前には駐車場が複数ありますが、新堀を北に向いて走っている場合しか入れないので注意が必要ですね。では店内に入ってメニューを確認するとこれが目に入りました。

 

期間限定メニュー

過去にココイチでいつも注文していたのはカレーにクリームコロッケをトッピングし、ライスは500gの3辛で食べるのが定番だった記憶があります。しかし久しぶりに来たクセに目に付いてしまったのが期間限定(笑)

2024年3月1日から提供が始まったのは「五香粉香る魯肉スパイスカレー」で、”五香粉”と”魯肉”の文字に惹かれてしまった。。

では、トッピングもそれなりにあるようですが、今回は何もせず。ライスの量に関しては標準が250gとあったので、大(350g)に変更。待つこと9分ほどでカレーの到着です。

 

五香粉香る魯肉スパイスカレー

到着に感じたのはかなり強いスパイスの香り。五香粉(ごこうふん、ウーシャンフェン)というだけに5つ以上のスパイスが使われており、一般的には八角、花椒、シナモン、クローブ、フェンネルなどですが、この組み合わせだけではない様です。実際にこのカレーでは八角、花椒、クミンなど6種類使用されていることを公式HP等に記載されています。

具材として載せられているのは魯肉、たけのこ、椎茸、そして付け合わせとして高菜となっていました。

 

非常に柔らかい魯肉

魯肉はスプーンでも食べやすいようにか細長くカットされており、少し甘めの味付けで食感は非常に柔らか。

 

サラサラタイプのカレー

カレールーは日本風のドロッとしたものでは無く、サラサラタイプ。辛味は強いとは思えませんが、スパイス感はハンバない(笑)

 

高菜が添えられている

カレーに添えられているのは高菜。辛味はほぼ感じず食感は良好。別容器で福神漬けもあるのでそちらも利用しました。

 

まとめ

テイクアウトはあったけど、店内で食べるのは十数年ぶりとなったココイチ。全国にこれだけの店舗があるにも関わらず、訪問しなかったのは何故なのか自分でも良く分からない。。特にどこかのお店で嫌な目にあったとかも無いんですけどね(笑)

また、今回食べた「五香粉香る魯肉スパイスカレー」はかなりスパイス感の強い一品となっており、少し好き嫌いは分かれそうな気はしますが、個人的には結構好きなカレーでした。

 

お店の情報

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※これらの情報は記載時点のものです。

住所京京都市伏見区竹田向代町川町107
電話075-693-3838
営業時間11:00〜22:00(ラストオーダー)
定休日 
Webサイトhttps://www.ichibanya.co.jp/



 

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洋食カレー,ココイチ近鉄上鳥羽口

Posted by masa