背脂醤油との違いとは?来来亭の『味玉こってりラーメン』
【京都市南区】【ラーメン】1-30
この日は東山区の現場に昼から入っていたんで、久しぶりに東大路通を南下して会社へ向かっていると、祇園の交差点でちっとも動かんようになってしまった。。結局五条通までずっと渋滞していたけど、その間外を眺めていると両方の歩道には驚くほど観光客がたくさんいる。。バス停にも軽く30人くらいは待っているんで、普段この路線を使用している人は相当大変やろな。。
伏見稲荷も凄いことになってるけど、京都市内中がこんな感じで観光客で溢れてます。これからの桜の季節が恐ろしい。。では、渋滞を抜けると時刻は16時も回っていたので、通し営業である私の来来亭ホーム店の十条竹田店へ向かいました。
カウンター席に着いてタッチパネルでメニューを確認していると、妙に食べたいと思ってしまったのが「こってりラーメン」。前回食べたのが約1年ほど前で、その前も1年ほど前となっており、何故か1年経つと食べたくなるメニューのようです(笑)
味玉こってりラーメン
味玉トッピングはもちろん”来来亭シール”を使用。来来亭シールが何か分からない方は下記の記事を参考に。現在は手に入りませんが、感謝祭などを行われるタイミングで貰えることがあるので、ゲットした方が断然お得になります。
ではこってりラーメンの方ですが、具材はいつも通りにチャーシュー、ネギ、メンマ、となっており、デフォの背脂醤油とは違った白っぽい見た目となっています。
ここのチャーシューが好み
店舗によって若干チャーシューの感じが違うことがあるんですが、個人的にここ十条竹田店のチャーシューはいつ食べてもほぼ好みのものが出て来ます。赤身部分が中心でしっとりと柔らかく、量もそれなりにあるので食べ応えもあり。
バリカタで頼んだ麺
麺は細く茹で加減はバリカタで注文。かなりの歯切れの良さがあり、ちょっとしたゴワつき感も楽しみのひとつですね。
別ものなのはこのスープ
デフォの背脂醤油とこってりラーメンの違いは別ものとなっているこのスープ。どちらも背脂醤油なのは同じですが、デフォは鶏ガラベースでこってりは豚骨ベースとなっているため、こってりの方がやや濃厚になっていると思われます。
まとめ
今回は約1年ぶりに「こってりラーメン」を食べてみましたが、デフォの背脂醤油との違いはベースが豚骨であること。どちらも背脂がタップリと浮いており、基本は来来亭のスタイルながら違った味わいが楽しめるようになっていますね。
でも個人的にはやっぱり食べたくなるのは鶏ガラベースのデフォで、また1年くらいしたらこってりが食べたくなるのかもしれません(笑)