モデルは京都の老舗店?期間限定からレギュラー入りした、魁力屋の『京都漆黒醤油ラーメン』
【京都市南区】【ラーメン】【チャーハン】2-2
この日は西京区の現場からの帰り道で昼飯を取ることにし、2024年2月20日オープンした魁力屋京都南インター店へ向かうことに。
個人的な行動範囲の中で一番近い魁力屋になるため、ホーム店がここになる日も近いかいもしれん(笑)ということで早速2回目の訪問をしてきました。
ここは交通量の多い国道1号の前にありますが、裏道からも入れるのがありがたく、右京区や西京区へ行った時はその裏道をかなり利用するため入り易いんですよね。では時刻は14時30頃に入店し、タッチパネルでメニューを確認していると、黒いのが食べたくなったため今回は「京都漆黒醤油ラーメン」にすることにしました。
焼きめし定食
今回は黒いラーメン以外にも焼きめしも食べたいと思ったため、欲望に忠実に従うことに(笑)定食の焼きめしは小サイズとなっており、ラーメンの価格に+264円(税込)で定食になります。
京都漆黒醤油ラーメン(並)
私がこのラーメンを初めて食べたのは2019年11月。その時は期間限定商品となっており、その後2021年11月に食べた時も期間限定でした。しかし2022年10月よりレギュラー化されいつでも食べられるようになった商品です。真っ黒なスープに背脂も多めに浮いており、他の具材はチャーシュー、ネギ、モヤシ、メンマと定番となっています。
柔らかなチャーシュー
チャーシューは赤身部分が中心でやや薄めにカットされているため食感は柔らか。枚数も3,4枚くらいあるので食べ応えもそれなりにあります。
麺も黒く染まる
麺は細めで茹で加減は普通にしましたが、プッツリと歯切れの良さが際立ったタイプでスープの影響で少し黒く染まっています。なお、大盛にしなかったため量的には少し足りないくらいですが、焼きめしがあるので問題なし。
”漆黒”という名にふさわしい色
スープは”漆黒”という名にふさわしい色をしていながらも醤油辛さは全く感じず、風味も良好。スープをすくうレンゲが止まらん(笑)
しっとりパラパラの焼きめし
焼きめしは定食だと小サイズになるので量的には多くはありません。コメの食感はしっとりしながらもパラパラで個人的にかなり好きなヤツ。後から公式HPを見て気付いたのですが、”+100円(税込110円)で、焼きめし(並)・(大)に変更できます。”と書かれていました。これは大でも+110円でOKなのか?今度、タブレットでキチンと確認してみよう。
まとめ
今回は以前は期間限定で現在はレギュラー入りした「京都漆黒醤油ラーメン」を食べてみました。京都で真っ黒なラーメンと言えば老舗の新福菜館が浮かびますが、真っ黒なラーメンを見るとどうしてもここがモデルになったのかな?と思ってしまいますね。ただ味に関しては別もので、真っ黒なところ以外はやはり魁力屋のデフォのラーメンが基準となっているのかと。
デフォの醤油も好きですが、個人的にはこの漆黒醤油の方がより好みなんですよね。
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