通し営業でリーズナブルな価格での提供も変わらず。らーめんぎん琉の『魚介鶏白湯』
【京都府京田辺市】【ラーメン】【チャーハン】
この日は土曜日でしたが出勤。京田辺市の現場での作業後、時刻は15時半くらいになってしまいましたが、近くに通し営業のこちらがあるのを思い出し、向かうことにしました。
こちらへ前回来たのは2019年9月だったので、もう4年半も経つのか。。ホントに時の流れは早い。さらにこちらは以前、2014年12月に宇治市でお店をオープン。その時も通し営業をされていたため、ちょくちょくと利用させてもらっていました。
しかし、その後に移転され現在の京田辺市への店舗へ。こちらでも変わらず通し営業をされており、今回のように遅い昼飯になった時は非常に助かりますね。
では、まずはメニューを確認します。
メニューが豊富なのは変わらず
ラーメンメニューもなかなか豊富で、宇治のお店の時からあるのは魚介鶏白湯、淡麗黒醤油、まぜそばでしょうか。
系統 | 商品名 |
鶏白湯系 | 魚介鶏白湯(塩・醤油味) |
鶏白湯系 | 魚介鶏白湯チャーシュー麺(塩・醤油味) |
鶏白湯系 | エビ塩鶏白湯 |
あっさり系 | 淡麗黒醤油 |
あっさり系 | ゆず塩らーめん |
辛味系 | まぜそば |
辛味系 | 担担麵 |
セットメニューも色々あり
セットメニューも豊富でAからFまでの6種類を提供。一番高いものでも+300円となかなかリーズナブルな価格となっていました。
では4年半前、さらにその前の宇治の店舗の時も淡麗黒醤油を食べたので、久しぶりにデフォであろう「魚介鶏白湯」を注文することに。塩味と醤油味から選択可能だったので、「塩味」にして、Aセットでお願いしました。待つこと数分で先にチャーハンが来て、その後スグにラーメンも到着です。
魚介鶏白湯(塩味)
具材はチャーシュー、青白ネギ、メンマ、糸唐辛子となっており、なかなか濃厚そうな見ため。
大き目サイズのチャーシュー
チャーシューはバラ肉となっておりサイズは割と大きめですが、やや薄めにカットされています。なお、注文時に”炙り”か”レア”から選べるのも昔から変わっていないサービスです。
懐かしい味わいの鶏白湯
麺は細めでザックリとした食感も。量的にはそれほど多くは無く、メニューに替玉の記載はありますが、大サイズは無いのかも。スープは魚介の風味がしっかりとする鶏白湯。濃厚さもあり昔は色んなお店で良く食べた記憶もある懐かしさを感じる味わいです。
セットのチャーハン
これも以前から全く変わらず、黒くコメも柔らかでパラッとした食感のチャーハン。現在では無くなってしまった宝産業系のお店(スープ食道宝や弁慶ラーメン)のチャーハンと良く似ているんですよね。
まとめ
今回は4年半ぶりにこちらのお店へ来てみましたが、宇治時代の時と比べてメニューも多少の入れ替わりはあるものの基本の部分は変わらず。また通し営業をされているところや、価格もデフォの鶏白湯がこのご時世でも700円(税込)で提供とリーズナブルなのも変わっていませんでした。
通し営業で価格もリーズナブル、そして駐車場もアリと近くのお店なら何度も通っているやろな(笑)
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