価格を抑えてそれなりに満足感を得る（その１）吉野家で『豚丼＋豚汁』の豚コンビを食べる。
【京都市伏見区】【豚丼】
今回は”価格を抑えてそれなりに満足感を得る”という中途半端な（笑）理念のもと昼飯を取ることにしました。満足感を得るということは人によって様々。自分なりの基準を一応決めてみることに。
- 価格は安め（800円くらいまで）
- できるだけ量は多めで
- できるだけ好きなものを組み合わせる
価格の条件に関しては必須ですね。以前ならワンコインだったでしょうけど、今のこの状況ではなかなか難しいのでこのくらいで。２と３はそれなりに満足感を得るには必要そうな項目でどちらかが価格と一緒にあればOKかと。
まあ、大したことをやる訳では無いのですが、自分の食べる量を少し減らそうと考えているのも理由で、こういった制限をかけた方がやりやすいかな？と思っただけです（笑）できるだけ量は多めと言ってもこの価格ではなかなか難しいですしね。
では今回はここ24号線竹田久保町店で豚丼が復活してからまだ食べていなかったので、「豚丼」をまずは選択。サイズは価格を安めにするため並で注文。そして野菜を少しでも摂ろうと「豚汁」も頼むことにしました。
豚コンビ
こちらのお店で食べるのは久しぶりですが、3ヶ月ほど前に1号線草津店では食べている豚丼。特盛なら800円以下に収まりますが、今回は好きな物を組み合わせるという形を取るために豚汁を選択。豚コンビとなりました。
豚丼（並）
並サイズの豚丼を食べるのは久しぶりやけど、牛丼と同じく並が一番肉とご飯のバランスが良い気がする。量的には少ないけどね（笑）ただつゆがちょっと少なかったので、つゆだくでお願いすれば良かったと後悔。
豚汁
豚汁はもちろん汁物ですが、具材が多いのでおかずにもなるスグレモノ。大根、人参、豚肉、蒟蒻、ネギ、牛蒡もあったかな？七味をタップリ入れて頂きました。
まとめ
今回は豚丼（並）＋豚汁の豚コンビで食べてみましたが、やっぱりちょっと量的には物足りなさが残るのは致し方ない。しかし意外にも豚丼特盛のみを食べる（800円以下の縛りを決めているため）よりは具材多めの豚汁と組み合わせた方が満足感は高い印象。ただ、人によって感じ方は違うやろけど。
以前は脂コテコテのラーメンとか食べた時は夜になっても腹が減らなかったものが、このくらいの量で済ますと良い具合に夜は腹が減る。慣れればこれでも問題無さそうな気がしてきた（笑）
では今回のお会計は税込み652円となかなかリーズナブルに食べることが出来たため、満足感もそれなりに得ることが出来たかな？今までそれほど昼食の金額を強く意識したことが無かったので、これからはリーズナブルにそれなりに満足感を得られる食べ方を考えるのも面白いかもと思ってしまいました。
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