カレーに合うならハヤシにも合う?復活した吉野家の『牛ハヤシライス』にチーズをトッピング
京都市伏見区
2022年洋食16軒目(今年12回目 通算39回目)
この日は昼より北区の現場へ入る予定。時間もかかりそうな作業のため、先に昼飯を取ってしまうことに。時間があまり無い時に最近良く利用しているこちらへ向かうことにしました。
2022年10月1日より牛カレーが新しくなって提供を開始されており、先日そのカレーを食べてみました。それと同時に昨年も食べた「牛ハヤシライス」も実は復活販売されていたので、今回はこれを食べてみることに。
ただ、そのままでは昨年と変わらないので、今回はあるものをトッピングしてテイクアウトしてみました。
チーズは別提供ではない
トッピングに選んだのはチーズ。カレーに合うならハヤシライスでも合うかな?と単純な考えで頼んでみました(笑)容器は二つでの提供で、恐らくご飯が入ったものとハヤシソースが入ったものとなっており、トッピングのチーズは別容器での提供では無い模様。
丼のほうにはライスのみ入っています。牛カレーの場合はここに牛肉も載っているのですが、ハヤシの場合は肉の味付けが違うのか不明ながら、ソースの方に投入されているようです。
ということでソースの方を確認してみると、やはりチーズが投入されておりスゴイ状態になっていました(笑)ではこれをライスにかけてみますが、チーズはソースの上部に浮いているため、実際にかけてみると綺麗にチーズ部分とソース部分を分けて注ぐことが出来ました。
牛ハヤシライス(ライス増量)+チーズ
意外に綺麗にチーズが混じった部分と分かれたため、両方の味を試してみることが可能に。しかしチーズの量がそこそこ多い気もするな。。
まずはハヤシソースのかかった部分だけを食べてみました。牛肉は牛丼で使用されているものと同じ感じですが、風味はカレーで食べた時と違う印象。ハヤシソースは定番の味でトマトと思われる酸味のあるタイプ。
チーズはソースの熱でそこそこ溶けた状態で良く馴染んでいます。酸味のあるソースにチーズのコクがプラスされているのですが、チーズの方が強く酸味も飛んでしまうくらいでした(笑)
今回は牛カレーと同時に復活販売された「牛ハヤシライス」を食べてみました。カレーに合うならハヤシにも合うかな?と思い、チーズをトッピングしてみましたが、コクは増していながらも量がそこそこあるため、ハヤシソースの存在感が弱くなってしまう印象。
もう少し量が少なければいい具合にチーズのコクをプラスしそうなんで、テイクアウトの場合は自分で用意した方が良さそうかな。まあ、あくまで私の好みの問題なんで、この量でも全く問題ない方もいらっしゃるでしょうね。
私の結論はハヤシライスにもチーズは合う(量の調節は必要)でした。
※これらの情報は記載時点のものです。
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