
背脂醤油のチェーン店である魁力屋が提供する『特製 担担麺』は旨いのか?
【京都市南区】【ラーメン】
この日はトラブル対応の後、帰り道でこの日より発売となったメニューを食べるために、魁力屋京都南インター店へ向かうことにしました。
しかしこの場所に魁力屋が出来てからはここばかりに訪問していますが、裏道から入れるのが非常に大きい。では時刻も16時くらいになっていたので先客は2名のみ。カウンター席に着いて目的のメニューがあるか確認します。
期間限定メニュー
2024年5月15日より発売となったのは「特製 担担麺」。
実は6年ほど前に期間限定で「担担麵」を食べているんですよね。ただ、その時の印象はあまり良く無かった記憶があり、今回はどのように変わったのかが非常に気になったため食べてみることにしました。
では早速注文してみますが、サイズは並と大があり、時間も昼としては遅いので並でお願いすることに。
またLINEでお知らせが来ており、100円引きのクーポンがあったのでもちろんこれも会計時に使用することに。待つこと5分ほどでラーメンの到着です。
担担麵(並)
まずは見た目から。6年前は白い丼でしたが今回は黒く、スープのオレンジ色が映えるようにも思えます。具材はミンチ肉、モヤシ、水菜となっており、以前は緑色が無かったのですが、担担麺なら無くてもOK。しかしながら水菜があると彩は良くなるし、シャキシャキの食感がプラスされるのは好印象かと。
ピーナッツの食感が良いミンチ肉
ミンチ肉は担々麺に旨味と食べ応えをプラスし、さらにピーナッツが載っているため食感も加わり、混ぜるとなかなか良い具合にスープが変化します。以前は刻んだ白ネギが載っていましたが、ピーナッツの方がより強い食感で個人的にも好印象。
胡麻の風味と辛味と痺れのあるスープ
麺はいつもの歯切れの良さのある細めのタイプで、並盛のため量はそれほど多くはありません。スープは以前に感じたのは最初は胡麻とラー油の風味が良かったものの、食べ進むと希薄になっていたこと。
しかし今回の担担麺は胡麻の風味もしっかりとあり、ラー油の辛さもそこそこ効いています。さらに痺れ感もちょうど良く、なかなかバランスの良いスープに対して印象も随分と良くなりました。
スープも完飲
結局スープも全部飲み干してしまいました。個人的にかなり好印象だったのかと思われます(笑)
今回はLINEのクーポンを使用したため、100円引き券は使いませんでした。しかしまた新たに100円引き券は貰えるので、以前も別クーポンを使用したため、現在3枚貯まった状態。。期限が近いものもあるんで早く使わないともったいないな。。
まとめ
今回は2024年5月15日より発売となった「担担麺」を食べてみました。背脂醤油が基本のチェーン店である魁力屋が提供する担担麺は6年前に食べた時の印象がそれほど良く無かったながらも、これだけ期間が空くと色々変わって旨くなっているかもと期待をしながら実食。
結果、先に色々書いたとおり、私の印象はガラッと変わって「旨い」でした。
6年も経つと私の中でも色々と好みも変わって来るので、それの影響もあるかとは思いますが、具材等も変更され改良もしっかりとされているのはさすがチェーン店ですね。
これは大盛で食べるべきやったな。。(笑)
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