完全復活はまだまだ遠そう。しかしラーメンは変わらず提供中。らーめん喝采の『台湾ラーメン』

京都市伏見区喝采,台湾ラーメン

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地域とジャンル

【京都市伏見区】【ラーメン】

この日の昼飯も14時半を回った頃に取ることになりましたが、もう9月だというのにとにかく暑い。。車の温度計は40℃を示しており、コインPに停めて歩くのも億劫になったため、駐車場も完備されれているこちらのお店へ入ることに。ただ、暑いと言いながらも食べるのはラーメンなんですけどね(笑)

以前こちらのお店は長いこと通し営業をされていたのですが、1年ほど前から中休みを取られるようになり、メニューにも制限が入るようになりました。現在の状況も確認してみたいと思います。

 

未だメニュー制限中

ラーメンメニューに関してはもう長いこと変わっておらず、現在も6種類と夏季限定の冷麺を提供されています。しかしつけ麺の販売は中止されている模様。また定食メニューに関しては以前に制限が入ったままの状態で、現在提供されているのはギョーザ、から揚げ、卵かけのみとなっています。

今回もデフォの喝采ラーメンにしようかと思いましたが、「台湾ラーメン」もベースは確かデフォと同じだった記憶(自分の)があったので、少し”変化球”で食べてみることにしました。待つこと6分ほどで到着です。

 

台湾ラーメン(大)

具材はチャーシュー、ネギ、ニラ、そして豚ミンチとなっており、デフォにあるメンマはありません。ちなみに麺は大サイズにしており、金額的には+100円となります。

 

麺は柔らかめで

チャーシューは脂身と赤身のバランス良いものが4枚ほど。薄くカットされているため、食感は柔らかで味付けに関してはそれほど濃いものではありません。

麺は昔はカタメでお願いしていましたが、どうにもスープとの馴染み具合が自分には合わないので、”柔らかめ”にしてみたところ、モチっとした弾力が増す感じでこれが私にはちょうど良い感じなんで最近は柔らかめばかり。

 

スープがガラッと変わる豚ミンチ

豚ミンチを溶かす前にスープを味わってみると、やはりデフォの喝采ラーメンと同じ印象。しかしこの豚ミンチを溶かすとスープはガラッと変化して、辛味や旨味等がプラスされます。

 

まとめ

個人的にここのラーメンの中で一番好みなのは「喝采ラーメン」。しかしこればかり食べていると、どうしても変化を付けたくなる。。そんな時はベースがデフォである「台湾ラーメン」にするとベースの味わいは変わらずで、さらに豚ミンチを溶かすと辛味や旨味が変化し、ニラの食感等がプラスされるためなかなかの好印象。

長いことこちらのお店には訪問しており、台湾ラーメンも何度も食べていますが、今更ながら改めてこれも良いなと思える一杯かと。

営業時間や定食の完全復活はまだまだ遠そうながら、ラーメンに関しては以前から変わらず提供中。いや、前より旨く感じたのは気のせい?(笑)

 

お店の情報

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住所京都市伏見区深草キトロ町31
電話075-643-2983
営業時間11:00?~15:00
18:00~21:30?
定休日水曜日・第三木曜日?
Webサイト 



 

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京都市伏見区喝采,台湾ラーメン

Posted by masa