今でも迷ったらコレ。高校生の頃からホントに好きな、餃子の王将の『餃子定食』
【京都市伏見区】【定食】
この日は社内ながらも何かとやることがあって、昼飯をようやく食べに出られたのが16時頃。近くのこちらで久しぶりにサクッと食べようと思い向かうことにしました。
こちらの店舗はあまり駐車場に停められる台数が多くは無いながらも、ここ7,8年はいつも客が入って混雑している印象。この日もこんな時間帯ながらそれなりに客が入っていましたが、伏見に住んでいた時に休日は良くビールと餃子を頼んで昼から呑んでいた頃が懐かしい(笑)
では、定番の定食メニューを確認してみます。
かなり昔からあるメニュー
定番の定食メニューが記載されている部分ですが、原材料等の高騰の影響でどれも千円を超えているのは残念。王将と言えば低価格でガッツリ食えるのが魅力だったのですが、このご時世でこの価格はもう仕方が無いのかと。
しかしそんな中でまだ税込み891円で提供されているのが「餃子定食」。
この定食は随分昔からあり、私が高校生の時に学校の帰りに王将によってこれを食べるのが非常に楽しみで、旨かった記憶があります。もちろん高校生なのでお金も無く、頻繁にお店に寄ることも出来なかったため、余計に旨く感じたのかもしれません。ただ、その記憶の影響か未だに餃子は餃子の王将が一番で、過去記事でも色々書いております。
※下記は福井の餃子の王将で食べたトリプルです。
餃子定食の餃子は2人前ですが、これは3人前とかなり満足感もアリ。でもちょっと高い気もするけど。。
では、今回は通常の「餃子定食」を食べてみました。
餃子定食
餃子定食の基本は餃子が2人前になっているところ。それ以外にはご飯(中)とスープ、漬物となっており、高校生の時はいくらだったのか思い出せませんが、今よりは数百円は安かったのではないかあ。。
ビールが飲みたい
餃子は2人前なんで12個。にんにくもしっかり効いたこれをおかずにご飯をガツガツいきますが、ビールが飲みたくなる。。高校生の時はビールを飲むことは考えもしなかったけど(もちろん高校生がビールを飲むのはNG)、今はそれしか浮かばん(笑)
まとめ
今回は「餃子定食」を食べてみましたが、私の高校生の時の思い出の定食のひとつ。餃子の王将の餃子が今でも好きなのは、この時食べた記憶が原点なのかもしれません。
高校生当時はお金も無いのであまり食べられなかったということもあり、先に書いた様にたまに食べると非常に旨かった記憶が強く刻み込まれているのでしょう。
現在でも旨いと思えますが、あの時の感動に近いような感覚は、やはり感受性の強い若い時の特権にも思えますね(笑)
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