京都ラーメン 東大 - レギュラーの徳島ラーメンが良さそうですが
【閉 店】しています。ご注意下さい。
京都市伏見区
2014年ラーメン231杯目(今年1回目 通算1回目)
新店のため、また記事が前後しております。ご了承ください。
この日はいつもの万里さんと山科方面へ同行する予定。その前にお昼を済ましてしまおうと言う事で、11月1日にオープンしたコチラのお店へ行ってみる事にしました。
京都ラーメン 東大
この場所は以前「鶏京」だったところで半年もしないウチに今回の「東大」に。デカイ看板はよく目立ちます。時刻は13時半頃。早速店内に入ってみると8割ぐらいの入り。内装も以前とほとんど変わらず、働いている店員さんも変わっていない気もします。「鶏京」の前にあった「藤平」からおられる女性店員さんもいました。今回はふたりだったのでテーブル席へ案内され、着席してメニューを確認します。
メニューはまずまず多め
ラーメンメニューは徳島ラーメンと京都鶏白湯ラーメンが基本のようです。トッピングにより価格は変わっていきます。その他にはつけ麺もありましたが、徳島の東大で食べた時は無かったような気も。また、「徳島餃子」なるものも大きくメニューには記載されていました。
セットもあります
セットには餃子(+330円)、半チャーハン(+300円)、唐揚げ(+350円)があり、どれも税抜きの表示です。またお昼にはこれらのセットが少し安く提供されているようです。(11時から14時の間のみ)今回は「徳島餃子」が気になったので、「鶏京ギョーザセット」を選択。写真は徳島餃子と同じなので、この餃子も徳島餃子と推測しての注文です。待つ事6、7分でまずラーメンの到着です。
徳島ラーメン
小さめの丼に豚肉、ネギ、モヤシ、メンマが載せられています。生卵はサービスで卓上に置かれている物を入れてみました。
豚バラ肉?
豚肉かと思いますが、徳島のお店で食べたものとちょっと見た目が違う印象。しかし柔らかく、甘めの味もしっかりと染みていました。
少し太めの麺と豚骨の旨味がしっかりするスープ
麺は若干太めでしょうか。硬さ指定はしなかったですが、まずまずカタメの茹で加減。量は多くはありません。スープは豚骨の風味がしっかりする豚骨醤油。徳島で食べた東大とあまり変わらないように思えます。生卵を崩すとマイルドになりますね。
徳島餃子?
セットの餃子は「徳島餃子」?っと思いましたが、メニューの写真は一緒なのでそうなのかも。小ぶりなのでセットでも8個となっています。メニューにはキャベツ9割、肉1割とありますが、私的にはこのほうが好み。餃子の王将も野菜系のほうが大阪王将より多いので好きなようです。今回の餃子にはニンニクは入っていないようですが、ジューシーさもありなかなか美味しく頂けました。
おなじみの無料の生卵があったので
本当は半チャーハンのセットにしようかと思ったのですが、生卵が無料なのでご飯が付いたセットを選択。ラーメンに1個、ご飯に1個でしっかり卵かけご飯として頂きました。
万里さんが注文したつけ麺は。。。
今回同行した万里さんが注文したのはつけ麺。徳島の東大でつけ麺があったかどうかは覚えていませんが、今回こちらのお店ではありました。注文後暫くしてつけ汁が到着したのですが、コンロのようなもので火が付いています。
到着した時のつけ汁はヌルい様子。。それからかなり待ってグツグツしますが、あまり熱々では無いよう。しかも麺が到着したのは注文してから20分以上経ってから(その間に私はラーメン、餃子、ご飯も全て完食してしまいました)で、さらに放置プレイになっていたのかパサパサの食感だったようです。。
写真はつけ麺の鶏天だったのですが、ボリュームはかなりあるようです。しかし鶏天自体は万里さんによると残念な印象だったようで、今回はかなりの不評だったようですね。。
レギュラーの徳島ラーメンが良さそうですが
レギュラーメニューの徳島ラーメンは安定した感じがあり、私的にはなかなか良い印象。しかしつけ麺のほうは万里さんにとってはかなり残念な感じだったようです。
経営母体は以前の「鶏京」と変わっていないように思えますので、こちらはフランチャイズなのかな??徳島ラーメンを食べれば外れは無さそうですが、一度自分でもつけ麺は食べてみようと思います。もしかしたらまだオープンして間もなかったからかもしれませんので。。。
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お気に入り度:★★★☆☆(3.3)
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住所 :京都市伏見区中島鳥羽離宮町37
電話 :075-601-0830
営業時間 :11:00~24:00
定休日 :年中無休
Webサイト:http://ramen-todai.com/
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。