新福菜館 伏見店 京都の老舗チェーン店が提供する、ガッツリチャーシューが食べられる「肉多目」

2024年3月17日京都市伏見区,管理用カテゴリー醤油,チャーシューメン,ブラック,新福菜館伏見

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Place & Number

京都市伏見区

2019年ラーメン165杯目(今年3回目 通算13回目)

この日は社内での作業。お昼はこの間リニューアルオープンされた「醤油ラーメン専門店 陽はまた昇る」に2回目の訪問をしようかと思っていたのですが、途中で諸事情が色々入ってしまい昼営業終了に間に合いそうに無かったので、通し営業をされているこちらへ半年ぶりくらいに訪問することにしました。

時刻は14時半過ぎ。入店してみると先客5名ほどの後客1名。2名だったので2名テーブル席に着席して、メニューを確認します。

 

増税の影響?が出ています

増税の影響もしくは原材料の高騰の影響がやはり出ている様で、ラーメンは2年前のメニューと比べてみると70円ほどアップ。ヤキメシ単品は据え置きですが、定食も20円アップしていました。では今回は3年半以上頼んでいない「肉多目」を注文。待つこと5分ほどでラーメンの到着です。

 

肉多目

具材はチャーシューとネギのみと非常にシンプルで上から見ただけではそれほ肉も多い感じではありません。横からみるとチャーシューが盛り上がっており、なかなか多く見えますが肉自体はスープに沈んでいますね。また相変わらずの真っ黒なスープも食欲を刺激します。

 

さすがに「肉多目」

さすがに「肉多目」というだけあり、かなりタップリと盛られています。デフォでもそこそこチャーシューの量はあるのですが、さらに倍以上はある印象。濃いめの味付けがされた非常に柔らかなチャーシューは好みで、やっぱりこの系統のチャーシューが個人的には好きですね。

 

カタメに茹でられた麺。真っ黒ないつものブラックスープ

麺はいつもより細めに感じましたが気のせいかな?カタメに茹でられており、これはこれで良いのですがもうちょい柔らかくてもスープに馴染んで良いかも。スープはいつもの真っ黒なブラックで、見た目とは違い塩気もそれほど強くはありません。

 

タップリとチャーシューの肉多目はご飯と一緒に

今回久しぶりに食べた「肉多目」。見た目だけではそれほど多くは見えませんでしたが、スープの中からドンドンチャーシューが登場(笑)ガッツリをチャーシューを食べることが出来ますが、味がやや濃いめなのでご飯を一緒に注文するのが良いかもしれません。前回もそんなことを書いた気がしますが、また忘れてしまった。。次はこれとご飯にするか一度は「特大」に挑戦してみようかな(笑)

 

 

今回のお気に入り度:3.8

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区深草泓ノ壺町31
電話075-643-2311
営業時間11:00〜22:00
定休日木曜日
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