醤油ラーメン専門店 陽はまた昇る 蕎麦やつけ麺のお店から2019年10月1日に【リニューアルオープン】されていますよ!
【閉 店】しています。ご注意下さい。
京都市伏見区
2019年ラーメン163杯目(今年1回目 通算1回目)
リニューアルオープンされたため、先にこちらの記事を公開致しますがご了承ください。
この日は社内での作業。何やら雨も降りそうな感じですが、この日はここへ行こうと決めていたので向かうことにしました。
醤油ラーメン専門店 陽はまた昇る
以前は昼に「蕎麦ヒハマタノボル」、夜に「つけ麺陽はまた昇る」をされていた場所にて2019年10月1日より、醤油ラーメン専門店 陽はまた昇るとしてリニューアルオープンされました。以前よりも大きな暖簾が付いたり、大きな提灯も付いてなかなか目立つ感じに変更されていますが、それ以外の外観などには変更はありません。
初日は夜営業のみだったので、訪問できませんでしたが、この日より昼営業も開始されたので向かうことに。時刻は13時過ぎでの入店で、先客5名ほどの後客1名。中のカウンターなどは以前のお店の時と同じでした。では店頭に置かれたメニューと券売機を確認します。
醤油ラーメン中心のメニュー
券売機は以前と同じく入口横の外に置いてありました。屋号に「醤油ラーメン専門店」とあるので当然といえば当然なんですが、醤油ラーメン中心のメニューとなっています。メニューも券売機横と店内にも置いてありますが、このメニューデザイン、どこかで見たことがありますね(笑)
・地鶏醤油ラーメン 白たまり
・地鶏醤油ラーメン 生醤油
・濃厚鶏白湯醤油
・地鶏と貝出汁醤油
・地鶏醤油つけ麺
・まぜそば
またサイドで確認出来たのはライスと炙りチャーシュー丼でしょうか。
では今回は一番基本でありそうな地鶏醤油ラーメン 陽はまた醤油を味玉付きの券を購入。さらに替え玉の券も購入し、券を渡して待つこと15分ほどでラーメンの到着です。
陽はまた醤油+煮玉子
具材はチャーシュー2種、ネギ、メンマ、別トッピングの味玉とシンプルで味玉は稲荷のお店より味付けが少し濃いめに思えますが強いものではありません。またメンマは歯応えもしっかり残っているタイプ。表面に浮いた油がいい感じですね。味玉は写真ではカットされていますが、実際の提供ではカットせずに丸のままで載せられていました。
チャーシューは2種類
チャーシューは豚と鶏の2種類が載っており、豚の方はレア気味で噛み応えもあり、炙られた様な香ばしい風味がします。鶏の方はそうぞうどおりの柔らかさでした。
麺は歯切れの良さと弾力もあり。スープ鶏ベース醤油の風味が良い
麺は細麺で歯切れの良さもありますが、モッチリとした弾力の様なものも感じる面白い食感も。スープは鶏ベースと思われ、あっさりはしています。しかし旨味はしっかりと感じられ、醤油の風味も良い具合。醤油は「岡直三郎商店 日本一醤油 富士晃たまり」を使用とメニューには書かれています。
替え玉も頼んでみました
一杯の麺量は分からなかったですが、取り敢えず替え玉の券も購入してみました。ラーメンの麺もそれほど少ないとは思いませんでしたが、替え玉も最初の麺と同じくらいの量はありそう。麺も細麺でネギが載せられタレもかけられています。
2019年10月1日リニューアルオープン
蕎麦やつけ麺のお店から10月1日にリニューアルオープンされたこちらのお店。醤油ラーメン専門店というだけに醤油を軸にしたメニューを提供。今回の「陽はまた醤油」もあっさりながら旨味があり、醤油の風味も良い一杯に思えました。
ただ少し気になったのはメニュー表。滋賀のお店の十二分屋さんと同じ色合い、構成だったのに少し驚きました。大将がおられたので聞いてみると、作成した業者さんが同じとのこと。しかしかなり似てますね。。内容は違うのですが(笑)
まだまだ他のメニューもあり、自分好みの醤油ラーメンを提供されているので、訪問回数も増えそうな予感がします。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草野田町8-3 |
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電話 | 不明 |
営業時間 | 11:00~14:30 18:00~21:30 |
定休日 | 木曜日 |
Webサイト |