麺心 よし田 - 春季限定らーめんを食べてみました

2024年3月17日京都市伏見区,管理用カテゴリー鶏白湯,チャーハン,よし田

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京都市伏見区

2015年ラーメン93杯目(今年4回目 通算19回目)

 
この日は所用があったので、午前中を溜まった振休を消化するため休むことに。そして所用が終了した時点でちょっと早めのお昼を取りに行くことにしました。向ったのはこちらのお店です。

 

麺心 よし田

こちらへ前回訪問したのは2ヶ月近く前。今回はお店が気になるメニューのツイートを以前にされていたので、行ってみようと思い向いました。時刻はオープンの1分前。前まで行くと先客が4名ほど並んでおられます。自分もその後に続き、スグに店内に案内されました。カウンター席に着席して、目的のメニューがあるか確認。

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春季限定メニュー

ツイートされていたのはこの春季限定メニュー。最近、4月一杯で終了するかもとのツイートだったので、その前に食べておこうと思い訪問。(残念ながら現在では終了されています)

メニューは2種類で、「鶏煮干し・自家製麺のらーめん」と「極・塩鶏豚つけ麺」。つけ麺のほうは火曜と木曜のみの販売でしかも7食限定とハードルは高め。この日は販売日では無かったので、今回は煮干しのラーメンを注文することにしました。先客4名分のラーメンがあったので、待つこと13分ほどでラーメンの到着です。

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鶏煮干し・自家製麺のらーめん

具材は鶏のチャーシュー細切れとメンマ、ネギとなっており、煮干しの油と粉のようなものも。

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チャーシューは細切れ

チャーシューは鶏かと思われますが、細切れになっており、たまに大きなかたまりも入っていました。煮干しの粉のようなものも載せられていますが、これは煮干しを粉末にしたのものなのかな?

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麺はつけ麺と同じ?スープはベースに煮干しなどを付加?

麺は細めで「自家製麺」とのことなので、つけ麺で使用されている麺と同じように思えました。デフォのラーメンとは違うようですね。熱いスープに浸かっているので、食感はつけ麺の冷や盛りよりは柔らかめ。大盛りは出来ないようで、替玉(100円)となっています。

スープのベースはこちらのデフォのラーメンかと。それに煮干し油や煮干しの粉末?などが付加され、ややエグミも感じた部分もありましたが、なかなかのニボニボ感。しかし食べ進むと段々風味が分からなくなり、鶏の風味がほとんど占めてしまうような気も。

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ちょっと高額になりましたが炒飯も

ラーメンと合計するとちょっと高額になりましたが、+300円で食べられる炒飯も注文。久しぶりに食べたように思いますが、味付けも好みで(何で味付けされているかはかわかりませんが、ちょっと変わった風味がしました)パラッと感や米の食感もかなり良かったかと。

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春季限定らーめんを食べてみました

今回食べた鶏煮干し・自家製麺のらーめん。ベースの鶏ラーメンに煮干し油や粉を追加したラーメンのように思えました。煮干しの風味は最初はかなり感じますが、食べ進むと分かりにくくなり鶏が主張して来るような気も。限定なのでこれも良いかとは思いますが、価格も高めなので何度も注文はしないかな。私的にはデフォのラーメンのほうがスッキリと食べられ、大盛りも無料なので好みかもしれません。

つけ麺のほうも食べてみたいけど、訪問したこの日からは4月が終わるまであと1週間も無いので、火、木曜日に訪問するのは難しいかな?数も少ないし。。食べられたら、また記事にしてみようかと思います。(現在では春季メニューは終了されています)

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住所   :京都市伏見区西大手町313-1
電話   :075-888-5157
営業時間 :11:00~23:00(スープ売切れ次第終了)
定休日  :年中無休(年末年始を除く)
Webサイト:
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。

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