フカクサ製麺食堂 - 微調整しながら完成形に近づいて来ている?

2024年3月17日京都市伏見区,管理用カテゴリー鶏白湯,唐揚げ,フカクサ製麺食堂

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京都市伏見区

2015年ラーメン195杯目(今年12回目 通算12回目)

 
この日は朝から奈良のほうへ。そちらが終了したのはお昼過ぎ。そのままスグに京都へ戻り、その後にこちらへ久しぶりに?訪問してみる事にしました。

 

フカクサ製麺食堂

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(今年6月の外観画像です)

時刻は14時半少し前。オーダーストップ直前での入店です。先客はちょうど3名が出たところで、店内には1名。後客はゼロ。

入口側の席に着きメニューを確認しますが、メニュー自体に変更は無い様です。前回訪問してから1ヶ月ほど経っており、その時はまぜそばを食べたので、今回は5月以来の「おさかな鶏白湯」を唐揚げのセットで注文。待つ事5分ほどでラーメンの到着です。

 

おさかな鶏白湯

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具材はチャーシュー、白ネギ、糸唐がらし、味玉、カイワレ、胡麻と変更はありませんが、泡立ち感が強めになっているのと、スープの色がやや茶色になっているように思えます。

 

大振りのチャーシュー

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サイズはかなり大きめで厚さもなかなかあるものが1枚。少しレアっぽい色合いで、しっかりとした肉の食感があるタイプです。食感も強めで食べ応えがあり、これもいい感じに仕上がってしますが、私的に好みなのはホロホロと崩れるくらい柔らかいタイプなので、このあたりは食べる人の好みになりそうですね。

 

麺やスープも微調整されている様子

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麺は太麺を選択。麺を食べてみると何か以前より旨いような。。。と思ったので、店主さんに聞いてみると「少しモチっとした感じを強めにしてみました」とのこと。

スープのほうも泡立った魚出汁の鶏白湯。泡立てることで口当たりも良くなり、クドさもあまり感じません。スープの色合いが茶色っぽくなっており、より出汁が強くなっているようですが、こちらも聞いてみると出汁の量を増やされたようです。

 

味玉も綺麗に仕上がっていました

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味玉もデフォで半個付く様になりましたが、半熟具合は申し分無く、前回は白身部分に味付けを感じましたが、今回は白身だけでなく、黄身にも付いている印象。

 

やや大きめに感じましたが

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唐揚げはジューシーで下味もしっかり付いています。大きさもやや大きめになったように思いましたが、過去の写真と比べるとそんなに変わらないような気も(笑)しかし2コでも十分な大きさはあるかと思います。

 

替玉無料はまだされていました

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替玉は細麺となります。このサービス、メニューには期間限定と書かれていますが、まだされていました。

替玉の細麺と最初の太麺と比べるとやはり太麺のほうがこのスープにあっているような気が。ただ、最初から細麺にした時の麺は違うものだったと思うので、そちらはスープとの相性も良かった記憶もあります。

 

微調整しながら完成形に近づいて来ている?

今回久しぶりに食べた「おさかな鶏白湯」。お昼営業最後の客となったので、店主さんと少しお話することが出来ましたが、やはりスープや麺も少しづつ微調整しながら完成形に近づけるように日々考えられているようです。

先日、清湯のラーメンも作られており、また近いうちに?やってみたいと仰っていました。他にもやりたいメニューなどもあるようですが、現在おひとりでのオペレーション。なかなか厳しいようですが、前向きに取り組みされているのは間違いないです。

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住所   :京都市伏見区深草野田町8
電話   :不明
営業時間 :11:30~15:00 17:30〜22:00(L.O.30分前)
定休日  :とりあえず日曜日夜 しばらく火曜、金曜の昼営業
Webサイト:
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。

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