東大 京都南インター店 - ”こってりラーメン”を食べてみました
【閉 店】しています。ご注意下さい。
京都市伏見区
2015年ラーメン298杯目(今年3回目 通算7回目)
正月も終わりに近いですが、まだまだ2015年の記事が続いております。
この日は休日。お昼が無かったので外へ食べに出る事に。時刻は15時頃だったので、通し営業のコチラへ向ってみました。
ラーメン東大 京都南インター店
こちらは以前、「京都 ラーメン東大」という屋号だったはず(東大のHPでもそうなっていた?)ですが、今回東大のHPで確認すると「ラーメン東大 京都南インター店」となっていたので、今回から変更しました。こちらのほうが拉麺小路のお店との違いもハッキリする気がします。
では、15時過ぎでの入店。先客ゼロの後客4名と休日ですが、広い店内ではかなり少なく感じます。2人掛けのテーブル席に案内されたので着席してメニューを確認。
ちょこちょことメニューが変更されています
過去に訪問した時は”鶏白湯”や”つけ麺”もあったのですが、今回は見当たりません(見逃したかな?)。その代わりに”こってりラーメン”なるものが追加されています。大盛りメニューもあったはずですが、こちらも無くなり替玉になっているようです。
セットのほうは半チャーハン、唐揚げ、餃子などは同じですが、以前あったチキン南蛮はメニュー落ちしたようです。
では、今回はもちろん新たに追加されたメニュー”こってりラーメン”をオーダー。待つ事4分ほどでラーメンの到着です。
こってりラーメン
見ためはデフォとあまり変わらない印象。具材も豚バラ肉、メンマ、モヤシネギと同じですが、ネギが若干多めかな?生卵は卓上にあるサービスを後から載せました。
バラ肉は味付け優しい印象
味付けされたバラ肉が少量載っており、食べ応えはもうひとつ。味付けは以前と比べると優しくなっているような気がしました。食感は柔らかで食べ易いかと。
麺はプッツリ食感、スープの濃度は高い
麺はプッツリした食感。並だと量的には少なめに感じます。個人的には替玉をしてちょうど良いぐらいかも。
スープはデフォの風味がするのですが、濃度がかなり高め。濃度というより”粘度”が強く、今年2月に福知山のふくちあんで食べた”特濃”の風味と良く似ているように思えました。あの特濃にこちらのデフォのスープが混じっているような感じで、色も実際に白いスープと茶色いスープが混じっている様に見えます。
”こってりラーメン”を食べてみました
今回はこってりラーメンを食べてみましたが、個人的にはやはりデフォの徳島ラーメンが好み。生卵も落としてみましたが、余計ドロドロになって何が何やらわからなくなったような気も(笑)
ちょっと濃いな〜と思い始めた時に生卵を投入するのが良い様に私には思えました。あとは一緒にご飯も頼んだほうが良いかな。またデフォの徳島ラーメンを食べに寄ろうと思います。
お気に入り度:★★★☆☆(3.3)
伏見のラーメン店データ
このお店の過去の訪問履歴はコチラ
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住所 :京都市伏見区中島鳥羽離宮町37
電話 :075-601-0830
営業時間 :11:00~24:00
定休日 :年中無休
Webサイト:http://ramen-todai.com/
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。