麺屋 戎 - ボチボチと変更されて行かれる様です

2024年3月17日閉店したお店,管理用カテゴリー醤油,替玉,麺屋戎

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【閉 店】しています。ご注意下さい。

 
京都市伏見区

2017年ラーメン89杯目(今年2回目 通算2回目)

 
この日は社内での作業。お昼もまわり14時近くになったので、いつものように近所で昼食を食べることに。向かったのは最近リニューアルオープンされたこちらのお店です。

以前はラーメンバンズとして営業されていましたが、2月で一旦休業後4月27日にリニューアルオープン。しかし5月1日から8日までお休みをされていました。前日より営業を再開されているはずでしたので向かってみることに。

時刻は14時前。お店前まで行くと暖簾は出ています。店内に入ってみるとまず気づいたのはリニューアルオープン当日に訪問した時にはあった券売機。これが無くなっていました。

ではメニューを確認します。

 

メニューもリニューアル後スグの時より変更に

以前は鶏そば、豚そばの2種類(塩、醤油も分けると4種類)あったのですが、今回メニューを確認すると戎特製ラーメン(塩味、醤油)のみとなっていました。セットの方はラーメン定食は残っていますが、それ以外には以前からある鶏飯と豚飯。トッピングに関しては肉増しが無くなっている様です。

券売機が無くなったり、メニューが変更されていたりと若干戸惑いましたが、今回は戎特製ラーメン(醤油)を注文。味玉もトッピングしてみました。待つこと4分ほどでラーメンの到着です。

 

戎特製ラーメン(醤油)

具材はチャーシュー、ネギ、後付けの味玉とシンプルで、バンズの時の醤油味を彷彿させます。

 

チャーシューは2種類

チャーシューは豚と鶏の2種類載っています。豚の方はカットの形状が少し違いますが、バンズの時に食べていたものと同じ印象で非常に柔らかく私的に好み。鶏の方も焦がしてあるので香ばしさがかなりありました。

 

麺は以前と同じ?スープは鶏ベース

麺はプツッと歯切れの良さのある細麺。これは以前と同じようにも思えますが、若干違うようにも感じたのは気のせいかもしれません。スープは鶏ベースの醤油。じんわりと旨味を感じるところは前と変わらないように思えます。

 

トッピング類

味玉の半熟具合は申し分なし。味付けは薄めですね。また変わったトッピングとして牛蒡が入っていました。柔らかいですが、これは食感のアクセントになります。


 

替玉も

今回はご飯ものは止めて替玉をお願いしました。これも先ほどと同じく細麺で歯切れの良さのあるタイプです。

 

営業時間なども変更されています

外に掲げられているメニューです。中にあるものと同じでリニューアルオープン直後より変更されています。また営業時間も11時からスープ終了時まで(MAX 22時)と変更されていました。

 

ボチボチと変更されて行かれる様です

今回食べた戎特製ラーメン(醤油)。これを食べて感じたのはやはりバンズ時代の半濁鶏拉麺(醤油味)でしょうか。リニューアルオープン後、メニューなど色々と変更されましたが、その後今回のメニューを見ているとバンズの時とほぼ同じようにも思えます。

お店の中にある黒板に書かれた文章と今回食べたラーメンをみていると、一旦以前のお店の様な形態から再スタートしてボチボチとこれから変更されて行かれるようですね。私的に以前から好きなお店なので、これからの少しずつの変化を楽しみに訪問して行こうと思います。

 

 
お気に入り度:★★★☆☆(3.6)

伏見のラーメン店データ

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住所   :京都市伏見区深草綿森町20
電話   :075-643-0512
営業時間 :11:00~スープ終了まで(MAX 22:00)
定休日  :毎週月曜日+α
Webサイト:
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。

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