ラー麺 陽はまた昇る - 大きくなって来ている
京都市伏見区
2018年ラーメン65杯目(今年2回目 通算55回目)
この日は北区の方でのトラブルへ向かうことに。最初の予想通りに設定云々でどうにかなる問題でも無く機器の故障。。代替えの機器を設定しなければならず、時間もちょっとかかってしまい終了すると15時くらいに。
取り敢えず会社の方に戻ることにして途中で気になっていた新店でもと思いましたが、この時間では開いてないだろうなと判断し通し営業のこちらへ入ることにしました。丁度、駐車場も空いていたので駐車。先客は外国人グループとカウンター席にお一人様。後客はカップルの2名でした。
結構前に変わった券売機
今更ながらですが券売機は結構前にこのタッチパネル式に変更されています。場所柄外国人が多いためか、多言語にも対応しているスグレモノ(他の言語を試したことないですが)。次回使える大盛無料券の発行は上部のサービス券を押して発券します。では今回は細麺が食べたいと思ったのでとりとんこつを選択。前回発券していた大盛券も渡して待つこと7分ほどでラーメンの到着です。
とりとんこつラー麺(大盛)
具材はいつもと変わらずでチャーシュー、ネギ、穂先メンマ、海苔となっています。大盛だと麺が少し顔を出しているのも変わらずかと。
チャーシューは3枚
チャーシューは絶妙な厚さ(自分はそう思っています)にカットされたものが3枚。かなり前は2枚だった記憶もあるのですが、最近はずっと3枚載っています。食感は柔らかで少しスパイス感もあります。
プッツリ食感が非常に良い細麺、こってり感がありながらクドくないスープ
麺は細麺で今回はこのプッツリとした歯切れの良い食感が食べたくて、とりとんこつを選択しました。大盛にすると麺量も丁度良く、サービス券も何度も訪問する自分には大変ありがたいサービス。スープはこってり感ある鶏豚骨。しかしクドさは感じずスルスルと食べられるのは以前から変わらず。
大きくなって来ている
今回食べたとりとんこつラー麺(大盛)。こってり感がありながらクドさを感じない鶏豚骨は、プッツリと歯切れの良い細麺との相性は非常に良いと思える一杯。やはり大盛は必須に思えました。
2012年9月に伏見駅近くにオープンされた時は店主さんと奥さんだけでの営業開始。その後若いお二人が入られた後、2015年8月には現在の伏見稲荷に移転。昨年にはセカンドブランド「蕎麦ヒハマタノボル」もオープンされました。最近食べに行くと店舗が大きくなったこともあるとは思いますが、他の従業員さんもかなり増えており以前と比べるとお店はホントに大きくなって来ているなあと感じます。まだまだこれから色々と展開されるような気もしますね。