ラーメンこんじき 深草店 - サービスし過ぎ⁈創業3周年記念
京都市伏見区
2018年ラーメン126杯目(今年13回目 通算45回目)
この日は社内での作業。13時近くになったので昼食を取りに出かけました。向かったのはSNSの投稿で気になっていたこちらのいつものお店。店外にも貼り出されていたこれをまずは確認。
3周年祭のお知らせ
ラーメンこんじきが創業して3周年を記念した周年祭。深草のお店はまだ2年経っていないので、本店をオープンされてから3周年と言うことかと。
周年祭の内容は7月10日、11日に限定ラーメンを提供され、なんとそれが「投げ銭」と言うスタイル。ラーメン一杯に対して客が好きな金額を払って良いとのこと。
券売機にも貼り紙
券売機にも貼り紙がされており、電源も入っていない様子。「金額はお客様が決めて下さい。」とあり、金額の例には「1円〜×××円」と書かれています。
では券を買うこともなく、奥の席から着席して行きますが、回転が良いのかそれ程混んでおらず、私がいた時点で8割くらいの入り。先に箱を持った店員さんが来られて「お好きな金額を入れて下さい」とのことだったので、お金を投入。待つこと5分ほどでラーメンの到着です。
限定ラーメン
見た目はなかなかシンプルで、具材はチャーシュー、穂先メンマ、三つ葉?。スープは清湯で煮干の香りがします。
チャーシューは大きめのサイズのものが1枚
チャーシューはいつも提供されているものと変わらずで大きめサイズのものが1枚。食感は柔らかく、味付けはいつもより優しめに感じたのは気のせいかな?
麺は細めで歯切れの良さも、スープは煮干の香りがしっかりの清湯
麺は細めで角張った形状でカタメに茹でられているためか歯切れの良さもあります。スープは現在提供されているところをほとんど見ない、煮干中華そばとよく似た清湯。エグミの様なものはそれ程感じずスッキリと食べられます。
サービスし過ぎ⁈創業3周年記念
今回食べた創業3周年の限定ラーメン。現在ではあまり提供されていないレギュラーの煮干中華そばとよく似た一杯でしたが、それよりはやや具材は少なめの印象。しかしこのラーメンを投げ銭スタイルで幾らでも良いとはサービスし過ぎでは?と思わず思ってしまいました。
私がいくら払ったのかは伏せておきますが、最低金額がいくらで、最高額払った方の金額はいくらだったのかちょっと気になるところです。ちなみに今回の売上は全額、大雨の被災地に寄付するとのことです。