ばんらい屋 - 2年以上の封印期間を経て、この日開放(笑)

2024年3月17日閉店したお店,管理用カテゴリー醤油,ばんらい屋,チャーシューメン,肉増し

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【閉 店】しています。ご注意下さい。

Place & Number

京都市伏見区

2018年ラーメン148杯目(今年13回目 通算76回目)

この日は盆休み明けですが、この日出勤したらまた土曜で休み。ありがたいですが、何となくリズムもおかしくなってしまいそうですね。朝からPCにて作業を黙々とこなしていると目も疲れてきたので休憩も兼ねてこちらのお店へ入ることに。時刻は14時前での入店で先客2名。カウンター席についてメニューを確認します。

 

7月からと8月からの変更点

7月からはお一人での営業のためメニューを限定されていましたが、8月からは原材料の高騰により価格が20円から50円のアップとされています。ラーメンは20円アップとなっています。ではいつもなら醤油でネギ増しを注文することが多いのですが、今回は何故か久しぶりにあれを注文しようと思っての入店。醤油の並をベースでお願いしました。待つこと4分ほどでラーメンの到着です。

 

醤油ラーメン(並)+肉増し(アブラミスクナメ)

相変わらずのド迫力の見ため。具材はチャーシューとネギのみと非常にシンプルですが、何層にも重なったチャーシューのインパクトはスゴイ。

 

何枚載っているのか分からないチャーシュー

チャーシューは何層にも重なっているため、一体何枚載っているのか分からないぐらいに載せられています。店主さんに「脂身部分は少なめ出来ます?」と聞くと「出来るよ!」とのことで、ほとんど赤身部分での提供。脂身が多少ある方が好きではありますが、多いとオッサンの私にはちょっとしんどいので今回はアブラミスクナメでお願いしました。

一瞬、食べても食べてもチャーシューが無くならない錯覚に陥りましたが、意外にサクッと完食。

 

麺はいつも通りカタメの茹で加減、スープはチャーシューが多いとやや塩気がプラス

麺はいつも通りにカタメの茹で加減での提供。スープは塩気はそれほど強くないスッキリとした醤油なのですが、肉増しをすると肉の旨味や味などが溶け込むのか、やや塩気や味は濃いめに感じます。

 

2年以上の封印期間を経て、この日開放(笑)

今回久しぶりに食べた肉増し。残したらもったいないし申し訳ないとの理由で2年以上も封印してきた「肉増し」。この日は体調も良く(というか最近は何となく良く食べられます)食べられそうな気がしたので肉増しを開放。インパクトと破壊力は相変わらずでしたが、並であれば問題無く完食出来ました。

まだ、お腹にも余力はある感じでしたし、以前は大盛に肉増しや特大(現在は設定が無いですが)を食べた時に記憶が強かったので”残してしまうかも”と頭に擦りこまれていたのかも。また肉をガッツリ食べたい時が来たらビビらず(笑)注文してみようと思います。

 

 

今回のお気に入り度:4.0

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区深草西浦町8丁目114-1 武一ビル1F
電話075-645-5557
営業時間11:00~14:30 18:00〜22:30
定休日水曜日
Webサイトhttp://banraiya-kyoto.com/ 


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