麺屋 戎 - ガラッと雰囲気が変わってしまうキムチトッピング

2024年3月17日閉店したお店,管理用カテゴリー,豚丼,麺屋戎,キムチ

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Place & Number

京都市伏見区

2018年ラーメン179杯目(今年8回目 通算17回目)

この日はお昼にトラブル解決のため東山区へ。大きな問題も無く解決したので帰り道にある、陽はまた昇るにでも寄って帰ろうかなと思って近くまで行くと、何やら修学旅行生っぽいのが外に10名以上は待っている感じ。

これは相当時間がかかりそうにので諦め、もう少し南下したこちらに入ることにしました。時刻は13時半も回った頃での入店で先客ゼロの後客2名。今回もいつも通りに塩味+味玉で豚飯のセットで注文。しかし前回気になっていた、キムチのトッピングも追加。待つこと5分ほどでラーメンの到着です。

 

戎特製ラーメン(塩味)+味玉+キムチ

キムチのトッピングをしましたが、ラーメンには直接載せられずに別皿での提供となります。具材はいつも通りチャーシュー2種、ネギ、牛蒡、胡麻、別トッピングの味玉。

 

炙られたチャーシューが2種類

これもいつもと変わらず、豚と鶏の2種類となっており、しっかりと炙られています。鶏も旨いのですが、やっぱり豚のこの食感と香ばしさが堪りません。

 

麺はプッツリ歯切れの良い細いタイプ、スープは何時もの塩味

麺は細くプッツリした歯切れの良さがあるのは変わらず。何時もの塩味でクドさを感じさせない半濁スープに今回はキムチを載せてみました。

 

キムチを載せると

キムチは別皿での提供となったので、ラーメンと豚飯のそれぞれに載せてみました。ラーメンでは何も考えずに載せたので変な位置にありますが、少し混ぜるとキムチの唐辛子が溶け出してピリッとした辛さも。豚飯の方も付け合わせの様な感じで合います。

 

やはり豚飯

豚飯と鶏飯かサイドにありますが、個人的にはやはり豚飯の方が好み。味玉もあり非常に好きなチャーシューもしっかり楽しめます。

 

ガラッと雰囲気が変わってしまうキムチトッピング

今回食べた戎特製ラーメンのキムチトッピング。初めて頼みましたが、辛さはそれ程強く無く、酸味も控えめのキムチかと。しかし、これを塩味に載せてみるとガラッと雰囲気が変わり、何時もの塩味の感じは隠れてしまいますが、ピリッとした辛さや風味などが付加され、これはこれで楽しめる様に思えました。他の醤油味や台湾でもどうなのか、また試してみようと思います。

 
※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区深草綿森町20
電話075-643-0512
営業時間11:00~14:30 18:00~21:00
定休日月曜日・火曜日
Webサイト 


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