幻の中華そば加藤屋 百万遍にぼ次朗 - 普通では少ない。。
京都市左京区
2014年ラーメン59杯目（今年1回目 通算1回目）
この日は左京区での仕事。そちらも問題なく終了したのは14時前。今回は現場のスグ近くにあったこちらへ訪問してみる事にしました。
幻の中華そば加藤屋 百万遍にぼ次朗
こちらのお店大通りからは見えません。抜け道のような所にあり、事前に調べておかないと気付かないかも。北側の百万遍の交差点付近にコインPがあったので、そちらへ停め、歩いて向いました。時刻は14時をちょっとまわったぐらいですが、入ってみると先客１名の後客1名。意外に少なく先客、後客ともに会社員で、外は学生がたくさん歩いているのですがこの日、この時間にはは全くおらず。では入ってスグ左にある券売機でメニューを確認。
券売機
にぼ、豚骨にぼ、鰹、森といつものメニュー。後はにぼと鰹にはつけ麺もありました。
3月の限定麺
3月の限定麺は「玉次朗」とのこと。どんなものか気になる所ですが、何故かイマイチ食指はのびず。。。つけ麺は気になったのですが、久しぶりにオーソドックスにしてみようと思い、これを注文してみました。
にぼ次朗（全部ふつうで）
いつもなら野菜マシぐらいはするのですが、今回は一度基本を見ておこうと思い、全て普通でお願いしました。また、にぼ次朗自体を食べるのは久しぶりかもしれません。具材はチャーシュー、モヤシ、キャベツ、煮干となっており、「盛り」も大人しい感じです。
チャーシュー
チャーシューは小さめで脂身多めのものが3枚。1枚は厚みがありますが、他はちょっと薄め。伏見のお店などはもうちょっと量があったように思うので、食べ応えはもうひとつでしょうか。
麺とスープ
麺はプリッとした食感もある太麺。このワシワシと食べられる感じが個人的に好みです。次朗だとそれほど量は多くありませんね。スープはクドさなどは無いですが、野菜をマシにしなかったためかわかりませんが、ちょっと塩分強めに感じました。やはり野菜マシにしたほうが、このスープには合うのかな？
煮干のトッピング
上部にはカリカリの煮干がのっかってます。香りは結構するのですが、正直個人的にはこのトッピングはいらないかな。カリカリしているだけで苦みもあり、どちらかというと邪魔な存在のように思えました。
普通では少ない。。
久しぶりに食べたデフォのにぼ次朗。全て普通にするとやはり量はちょっともの足らない印象です。にぼ、豚骨、鰹、森の中では鰹か豚骨が好みですが、久しぶりに「森」も食べてみたくなったので、伏見のお店にでもまた寄ってみようと思います。
お気に入り度：★★★☆☆(3.4)
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住所 ：京都市左京区吉田泉殿町1-90
電話 ：075-761-6767
営業時間 ：11:30～15:00・17:00～24:00
定休日 ：年中無休
Webサイト：http://www.katoya.biz/
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