神二郎よりも上品なインスパイア。セアブラノ神伏見剛力の2021年11月限定『魚介神二郎』
京都市伏見区
2021年ラーメン126杯目(今年5回目 通算54回目)
この日は社内での作業。久しぶりに近所のラーメン店で食べようと思い、頑固麺さんを狙っていたのですが、14時の営業終了に間に合わず。。ということで14時半まで営業されており、5ヶ月以上の来ていなかったこちらのお店に向かうことにしました。
2021年11月の限定は?
お店の窓にはこれらのメニューが貼りつけられていました。中華そば、まぜそば、神二郎は変わらずですが、ラーメンと一緒に注文するとお得な「200円セット」なるものも。
しかし今回は2021年11月限定の「魚介神二郎」を頂くために来ましたので券を購入。大盛等の記載は無かったので、取り敢えずそのまま券を店員さんに渡し、待つこと6分ほどでラーメンの到着です。
魚介神二郎
こちらのレギュラーとして提供されている「神二郎」の魚介版で、具材はチャーシュー、ネギ、モヤシ、メンマ、背脂となっており、ボリュームもそこそこあります。
レアチャーシュー
チャーシューはレアっぽく仕上げられたもので、食感も非常に柔らか。大きめサイズのものが2枚載せられています。
クドさは感じない背脂
背脂もそこそこの量が載せられていますが、想像よりもクドさは感じず。神二郎では黒い色をしていましたが、こちらは白色。
確かに魚介の風味も
麺は神二郎と同じと思われ、太くややゴワついた感じもある極太麺。神二郎では400gとかにも出来ましたが、これは出来るのか確認していません。スープは神二郎に魚介の風味をプラスされたもので、デフォとはまた違った感じながらこれも旨い。
黒ばら海苔も投入
卓上に置いてある「黒ばら海苔」も投入してみました。デフォの神二郎の様にショウガやニンニクが無いため、海苔の風味も良く分かり良い風味が付加されますね。
今回は伏見剛力で2021年11月の限定として提供されている「魚介神二郎」を食べてみました。神二郎はインスパイアながら上品に思える一品で、オッサンの私でもスルッと食べられる旨い一杯ですが、今回の魚介神二郎は魚介の風味がしながらも、神二郎よりも上品な仕上がりになっているように思えました。
にんにくが入っていない?ところや麺の量を増やしたりしなかったため、そんな風に感じたのかもしれませんが、個人的にはこちらの二郎インスパイアは食べ易くて非常に好みです。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草柴田屋敷町23-27 |
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電話 | 075-642-5252 |
営業時間 | 11:30~14:30 18:00~22:30 |
定休日 | 無休(元旦は休み?) |
Webサイト |