ワイルド感と中毒性のある限定!麺倶楽亭の『丹二郎ブラック』

京都府京丹後市二郎系,麺倶楽亭,丹二郎ブラック

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Place & Number

京都府京丹後市

2023年ラーメン9杯目(今年1回目 通算7回目)

この日は昼より京丹後市の現場へ入る予定。その後、福知山の現場へ入るため、昼飯を食べる時間がないので先に食べてしまうことにしました。

昨年8月にこの近辺の現場の問題が解決して暫くは来ないだろうなと思っていたのですが、別の現場ながらまた来ることになるとは。。ということでサクッと食べることが出来るこちらのお店へ。

入店してみるとメインメニューの他にこんなメニューが置かれていました。

 

丹二郎ブラック

こちらの京丹後スープと二郎系がコラボした?メニューのようで「丹二郎ブラック」と記載。こちらの京丹後ラーメンと比較して麺量は1.25倍、チャーシューは3倍、味濃いめ、ボリュームありとのこと。

この系統特有の呪文等は無い感じで、ちょっと雰囲気は異なる印象でしょうか。しかし、個人的にこの画像のラーメンは非常に旨そうに見えたので即決で注文。待つこと5分ほどでラーメンの到着です。

 

丹二郎ブラック

丼はそれほど大きくは無く、モヤシのタワーもありません。しかしこの黒いスープとデカいチャーシュー、タップリの背脂等は非常に旨そうに見えてしまいます。

 
チャーシューはかなり大きなバラ肉で、脂がジュワッと出てきて炙られた香ばしさも。柔らかなタイプでは無く、やや歯応えもある食感で食べ応えもなかなかあります。

 
麺は京丹後ラーメンより少し太めに感じますが実際のところどうなのかは不明。麺量は1.25倍とのことながらも、私には量的にちょっと少ない印象。スープはこちらのブラックがベースみたいで色もかなり黒く、味もやや濃いめ。背脂がタップリと浮いており、ブラックペッパーも多めにかけられているため、なかなかのワイルド感もあります

 
チャーシューの下にはモヤシがありました。二郎系ほどの量は無いながらも、これがあることでボリューム感が出ています。

 
今回は期間限定なのか不明ながら「丹二郎ブラック」を食べてみました。二郎系ほどの量や呪文等は無いながらも、タップリの脂や真っ黒なスープ、大きなチャーシュー、そして多めのブラックペッパーと、量的では無い部分でのワイルド感と中毒性があり、個人的には好みの一杯でした。

チャーシューが大きかったり、モヤシが載っていたりとボリューム感もそこそこはあるのですが、麺量が2倍、せめて1.5倍あれば満足感もかなり違って来たかもしれません。オッサンの私には大量のモヤシでのボリュームはキツイので、麺が増やせたらありがたいかな?

いつまで提供されているのか不明ですが、ご興味のある方は是非。

 
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】

良かった!

  • 香ばしく食べ応えある大きなバラチャーシュー
  • 脂やブラックペッパーによるワイルド感
  • やや濃いめの真っ黒なスープ
もうひとつ?

  • 麺が1.25倍では足りなかった

 

 

今回のお気に入り度:3.8

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都府京丹後市峰山町新町1606-1 ショッピングセンター マイン峰山店内
電話0772-62-6822
営業時間10:00〜20:00(L.O.19:00)
定休日年中無休
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