【京都舞鶴】季節が変わったら、また頼んでみるかな(笑)はんなり食堂の『はんなり定食』
京都府舞鶴市
2023年和食6軒目(今年1回目 通算2回目)
この日は休日ですが舞鶴市の現場へ。先日、同じ舞鶴にて焦げ付き案件を解決しましたが、ここもそのひとつ。同じような状態だったので、今回も何とかなるやろ?と思いながら作業を始めると大きな問題も無く完了!15時過ぎには現場を後にすることが出来ました。
では気分も上々にいつも通り経費削減のため、丹波ICくらいまでは下道で移動。その前に遅い昼飯を食べてしまおうと2年近く前に訪問したこちらのお店へ入ることに。
到着すると先客は座敷に4名ほどで、後客は無し。では席についてメニューを確認します。
舞鶴を定食に
前回は魚づけ丼を食べたので、今回は定食にしてみようと思い物色。するとこのフレーズに惹かれて即決しました
舞鶴を定食にしました!
こう書かれているのは「はんなり定食」。メニューをジーッと見ると、づけ丼の他に肉じゃがと万願寺とうがらしらしきものが写っています。なるほど肉じゃがと万願寺とうがらしなら、舞鶴っぽくて良いなあと思ったので注文。待つこと7分ほどで定食の到着です。
はんなり定食
到着したものを確認すると何やら写真と違う。づけ丼は良いとして肉じゃがや万願寺とうがらしの姿が無い。。メニュー表に「季節により内容は変わります」と書かれているので内容が違う模様。
万願寺とうがらしの旬は6月から8月の夏の時期なので仕方が無い。。でも肉じゃがは欲しかったかな(笑)他には味噌汁、小鉢のひじき煮と漬物が付属しています。
づけ丼
まずはづけ丼。お店の看板にも書かれていますが、舞鶴産のハマチのづけを使用されていると思われます。しっかりと醤油系の味が染みたハマチは何もかけなくても、そのままご飯とガツガツいけます。紅生姜が載っているのが珍しい気も。
おでんです。コンニャク、厚揚げ、牛蒡ちくわとなっており、どれも味がしっかりと染みています。ただ舞鶴らしさはあまり無いながらも、寒い今の時期には良い具合にハマるし酒が欲しくなる(笑)そう言えば”舞鶴おでん”なるものがネット上にあったな。
見たまんまコロッケです。コロモはサクっとして中はホクホク感も。
今回はメニューに”舞鶴を定食にしました!”と書かれた「はんなり定食」を食べてみました。
づけ丼はなかなか好印象で、今の季節にはおでんも良い。しかしやっぱり肉じゃがや万願寺とうがらしと舞鶴らしく食べてみたいので、また季節が変わったら頼んでみようかと思います。
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】
- ハマチをづけにした丼が旨い
- 味がしっかり染みたおでんは冬にいい
- やはり舞鶴らしいものが欲しいところ
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都府舞鶴市公文名228-7 |
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電話 | 0773-75-1900 |
営業時間 | 11:00~22:00 |
定休日 | 無休 |
Webサイト | http://mhannari.blog65.fc2.com/ |