拉麺へんてこ 屋号とは違う?! 墨染に2019年3月5日にオープンしたお店
京都市伏見区
2019年ラーメン41杯目(今年1回目 通算1回目)
※新店のため先にこちらの記事を公開致します。これより先に公開予定だった記事は順次公開します。
この日は社内での作業。お昼も過ぎスクラブルも無かったので、ツイッターのフォロワーさんから頂いた情報のお店が、この日グランドオープンだったので向かってみることにしました。
拉麺へんてこ
以前は麺心よしださんの2号店「和えノ章」があった跡地にオープンされました。駐車場は無さそうなのでコインPへ。京都銀行前にもありますが、うどん店の「纏」さんのスグ南にもあり、こちらの方が安いです。時刻は13時過ぎ。入店してみると先客4名の後客2名。今のところカウンター席のみで7か8席くらいありました。では入ってスグ右手にある券売機でメニューを確認します。
まだメニューはそれほど多くはありません
まだオープンしたばかりなのでメニューは絞られているのか、ラーメンはへんてこしょうゆと塩でそれぞれに大があります。サイドにはトリ唐と辛口のヒリ唐となっており、あとはライスとビール。先客はビールとヒリ唐で食べてはりましたが、これは合うだろうなあ。。では今回は「へんてこしょうゆ」の大を選択。待つこと7分ほどでラーメンの到着です。
へんてこしょうゆ(大)
到着時に感じたのは「なかなかオーソドックスな感じやなぁ」でした。具材はチャーシュー、ネギと非常にシンプルで、スープはややテカっています。
チャーシューは少し小さめ
チャーシューはやや小さめサイズですが、食感は柔らか。味付けは濃いめに付けられていました。この日は無かったですが、いずれはチャーシューメンの設定もされる様な事をお客さんと話されていました。
柔らかめのメンとあのお店と似た感じのスープ
麺は細めで茹で加減は指定しなかったので少し柔らかめの印象。麺量はそれほど多いとは感じませんでした。スープは鶏ベースと思われトロッとした感じは京都の名門系のスープにも似ている気も。タレもキリッと効いており、塩だとどうなるのか気になるところ。
屋号とは違う?! 墨染に2019年3月5日にオープンしたお店
今回食べたへんてこしょうゆ(大)。屋号から最初はどんなラーメンなのか、色々想像してしまいましたが、出てきたのは意外にも名門の様な雰囲気を持った定番のラーメンでした。タレもキリッと効いた感じですが塩気が強すぎることもなく、安心して食べられる一杯で、チャーシューも濃いめの味ながら良い印象だったのでチャーシューメンでも食べてみたいところ。
まだ塩もあり、唐揚げもトリ唐とヒリ唐があるので、少し個人的には行きにくい場所ですが再訪してみようと思います。今のところ通し営業でされる様です。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草北新町648 |
---|---|
電話 | 不明 |
営業時間 | 11:00~22:00(L.O.21:30) |
定休日 | 不定休 |
Webサイト |