中国料理 西海 7年ぶりに訪問したお店で名物の皿うどんと焼飯を頂いて来ました
京都市伏見区
2019年中華やその他 2軒目(今年1回目 通算2回目)
この日は社内での作業。バタバタしているうちに14時頃になったのでお昼を取りに行くことにしますが、ふと目に入ったこちらのお店に入ることにしました。
中国料理 西海
ここには入ったことがあるが、随分前だった記憶があるので調べてみると、何と7年3ヶ月も前。何故そんなに期間が空いてしまったのか自分でも分からず不思議。
入ってすぐ右手の厨房前にカウンター席があるので着席。奥にはテーブル席もあり、2階にも席がある様です。先客は3名ほどと少なめでしたが、後客はパラパラと来てカウンター席は満席。ではメニューが置いてあったので確認します。
メニューは豊富で、トロミ系が多い気も
メニューはかなり豊富なので最初の方だけ記載しておきます。
基本的に焼飯とのセットや丼とのセット。それから定食という形での提供もあります。種類が多いので画像で確認下さい。単品を見てみると焼飯だけでもたくさんあり、ラーメンだけでもかなり多い。全体的にトロミが付いたタイプのメニューが多く感じます。
では今回は何にしようかな?とメニューを眺めながら考えていると、やはり名物の皿うどんを頼もうと決定。焼飯とのセットもあったのでこれにしてみることにしました。先にスープが来て、その後焼飯と皿うどんが到着。全部で4分ほどで到達とかなり早い印象です。
焼飯と皿うどんのセット
焼飯と皿うどんのセットには他に味噌汁かスープのどちらかが選べます。今回はスープにしてみました。皿うどんはセットでもなかなかのボリューム感。大盛の設定(単品の場合で+200円だったかと))もありましたが、どんな量になるんやろ?
スープの味付けはそれ程濃くない
色はそれなりに付いていますが、実際飲んでみるとそれ程濃い味付けではありませんでした。スープまで濃かったら、ちょっとしんどいですしね。
皿うどん
この皿うどんですが調理されているのを見ているととにかく早く提供されています。単品で頼んだお客は2分ぐらいで出て来てたんとちゃうかな?と思ったぐらい。
やや強めのトロミが付いており味付けも濃いめ。具材は豚肉、白菜、モヤシなどでしょうか。パリパリの食感の麺とトロミのある具材の対比が良いですね。作り終わると火にかけたままの鉄鍋を毎回水で洗われていました。
パラっとした焼飯
焼飯はパラっとした感じでしっとり感は弱め。味付けも濃すぎず、量も一般的な半チャーハンよりはあるかと。これも好みの焼飯でした。
7年ぶりに訪問したお店で名物の皿うどんと焼飯を頂いて来ました
今回食べた皿うどんと焼飯のセット。やや濃いめの味付けに思えましたが、熱々で量もある皿うどんは食べ応え十分。さすがに「名物」とされている一品に思えました。焼飯もパラっとしており、味付けは濃すぎずちょうどいい塩梅。この2品でお腹も結構満足出来ました。
こちらには7年ぶりに訪問しましたが、こんなに満足感もあり、他にもたくさんのメニューを提供されているにも関わらず、えらく期間が空いてしまいました。自分でも何でか分かりませんが、これからはもうちょっと訪問したいですね。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草キトロ町33-7 |
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電話 | 075-642-6161 |
営業時間 | 11:00~翌4:00 |
定休日 | 火曜日 |
Webサイト |