百歳牛肉麺 蘭州ラーメンのお店が京都に初めて伏見区深草西浦町にオープン
京都市伏見区
2019年ラーメン72杯目(今年1回目 通算1回目)
※新店のためこちらの記事を先に公開致します。予定していた記事に関しては順次公開していきますのでご了承下さい。
この日は社内での作業。キリの良いところでお昼を取りに行くことにしますが、前日に13時40分頃で入店出来なかったお店にリベンジしに行くことにしました。
百歳牛肉麺
最近、関東の方で話題になっていると言う「蘭州ラーメン」を提供されているお店で、前日(2019年4月22日)にオープンされました。以前はお米屋さん(だったかと)、それより前は「山勝麺三」が営業されていた場所です。時刻は13時20分過ぎ。入店してみると先客13名ぐらいの後客ゼロとほぼ満席状態。
入って厨房前にカウンター席がありましたが、2名ぐらいしか座れない感じ。ただテーブル席は4人掛けが3卓、2人掛けが2卓とテーブル席が中心の印象。ではメニューの確認です。
メインのラーメンは2種類
店頭にもラーメンの説明が書かれた看板も置かれており、席にもメニューがありました。メインとなるとラーメンは2種類で、「蘭州牛肉麺」と「台湾風牛肉麺」。サイドメニューとしては個人的にあまり馴染みの無いものもあり、馴染みあるものは唐揚げくらい。ご飯ものは牛バラ飯のみでしょうか。
では台湾風の方に個人的に惹かれますが、初訪なのでデフォであろう「蘭州ラーメン」を注文。直前に5名ほどが入ったので少し時間がかかり、待つこと17分ほどでラーメンの到着です。
蘭州ラーメン
透明感のあるスープに牛肉、パクチー、大根?などが載せられており、かなりアッサリ風に見えます。
牛肉は淡い味付け
牛肉は楕円形をしており、食感は柔らかなものが4枚ほど。味付けは淡くやや臭みのあるものと無いものがありました。
麺は細めで滑らかな口当たり、スープにはピリッとした刺激も
麺は細めで表面がツルッとしており口当たり滑らか。茹で加減など指定できるのか分かりませんが、それほど柔らかいという感じでもありません。スープは恐らく牛ベースと思いますが、アッサリしながらもスパイスを20種類ほど使用しているとのことで、ピリッとした刺激も感じられます。
パクチーも載ってます
注文時に店員さんよりパクチーも載ってますが、無しも出来ますとの説明を受けていました。パクチーは個人的にあまり得意では無いので無しも考えましたが、無いのも寂しい気がしたため、少しだけも出来るか聞いてみたらOKだったのでお願い。スパイスも効いていますがやはりパクチーの風味は強烈ですね(笑)
老舗の製麺所からのお祝いの花も
外には京都の老舗製麺所である「麺屋 棣鄂」からのお祝いの花が置かれていたので、ここの麺を使用されているのかも。
蘭州ラーメンのお店が京都に初めて伏見区深草西浦町にオープン
今回、蘭州ラーメンのお店「百歳牛肉麺」が京都に初めてと言う形で、伏見区深草西浦町にオープンされました。アッサリしながらもスパイスが効いたスープはなかなか良い具合でしたが、個人的にはやはりパクチーがちょっと苦手。しかし外してもらう事も可能なのでそれもありかと。
価格も少し高めでボリュームなどを考慮すると近くの大学生狙いは少し厳しいかもしれませんが、この辺りは中国の方もたくさんおられるので、その方たちで今後も左右されるかも。次の機会は台湾風が気になるので食べてみようと思います。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草西浦町2丁目116-5 |
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