
頑固麺 チャーシューと麻辣油のインパクトがある限定のピリ辛肉中華
京都市伏見区
2019年ラーメン70杯目(今年6回目 通算65回目)
この日も社内での作業。13時半頃になったのでお昼を取りに出ますが、数日前から食べてみたいと思っていた限定を提供されていたこちらへ向かうことにしました。時刻は13時半前。入店してみると先客2名といつもと違い空いておりビックリ。後客は1名だったかと。では目的の限定メニューがあることを確認し、券売機では無く口頭で注文しお金を渡します。今回はボリュームがありそうな感じだったので、単品で頼み待つこと6分ほどでラーメンの到着です。
ピリ辛肉中華
2019年4月17日~21日まで提供されている「ピリ辛肉中華」です。1日15食限定とされており、この記事公開時には提供が終了しているのでご注意下さい(しかしその後追記あり!)。具材はチャーシュー、ネギ、モヤシ、刻んだタマネギなどで麻辣油が浮いており、見た目はなかなか辛そうな印象。
かなり分厚くカットされたチャーシュー
チャーシューは肩ロースとのことで、まず驚いたのがその厚さ。かなり分厚くカットされており、2㎝ぐらいはありそうかと。味付けはそれほど濃くは無いですが食感は柔らかで、2枚(というか2個)あるので食べ応えはかなりありました。
麺は縮れたプリプリ食感、スープは麻辣油が効いた豚清湯
麺は太く縮れた形で加水が高いためプリプリした食感。持ち上げる時、少々暴れる(笑)のでスープの飛び散りは注意。スープは豚清湯がベースとのことでタップリの麻辣油が浮いていました。辛味は思ったほど強くないですが、麻の方の痺れ感はなかなか強め。粒状のものを噛んだ時にかなり風味が口の中に広がります。
チャーシューと麻辣油のインパクトがある限定のピリ辛肉中華
今回食べたピリ辛肉中華。まずは見た目のインパクトとしてあるのは麻辣油が浮いたスープ。辛味に関しては名前通りにピリ辛ぐらいですが、山椒の痺れ感はなかなかありました。またチャーシューの存在感もかなりのもの。分厚くカットされており、食べ応えとインパクトは相当ありました。
ラーメン単品でもなかなかお腹も膨れる一杯でしたが、前述通り、この記事公開時には提供終了となっており食べることは出来ません。しかし過去の限定も何度か再度提供されたこともあるので、この限定はどうなるのかな?また提供される機会があったら頼んでみようと思います。
追記
本日(23日)より28日まで再度、このメニューを提供されるとのことです。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草西浦町6丁目62 |
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電話 | 075-643-7337 |
営業時間 | 11:00~14:00 18:00〜21:00 (2018年10月以降 現在のところお昼のみ営業) |
定休日 | 月曜日 |
Webサイト |