きりん亭 住宅街にひっそりとある丼物やうどんそばのメニューが豊富なお店
京都市伏見区
2019年和食11軒目(今年1回目 通算1回目)
この日は社内での作業。14時頃になったので何時もの様に昼食を取りに出ますが、今回は以前から気になっていたお店に向かってみることにしました。
きりん亭
何年ぐらい前からあったのかは覚えていないですが、結構前からあったかと。気になりつつもなかなか機会が無くずっと未訪だったこちらのお店でした。
時刻は14時を少し回ったところで前まで行くと暖簾も出ていたので入ることに。駐車場はどんな形で停めたら良いのかよく分かりませんでしたが、取り敢えず道路にはみ出さない様に前へ駐車。入店してみると先客は無く後客もゼロ。厨房に男性一人とホールに女性一人。座席はテーブル席ばかりで座敷もありました。カウンター席は無かったかな?ハッキリ覚えていないです。。ではメニューを確認します。
うどん、そば、丼物が中心のメニュー
メニューはうどん、そば、丼物が中心となっており、かなりの種類があります。また定食もあり、日替りも書かれていますがこの日の提供は終了していました。単品も良いが今回は定食で頼んでみようと思ったので、その中から「かつとじ定食」を選択。待つこと6分ほどで定食の到着です。
かつとじ定食
定食の内容はメインのかつとじの他に、ご飯、漬物、うどん、ひじきの煮物。ボリューム的にはそれほど多くは無い印象で、ご飯大盛(50円UP)や麺大盛り(100円UP)などをすれば良いかもしれません。
かつとじ
甘味は強くないタレと玉子でとじたカツは少し歯応えもあるタイプ。揚げたてではない感じもありましたが、コロモに出汁が染みてご飯の上に載せて食べるのが良い塩梅かと。山椒の風味がしっかりと効いていました。
うどん(温)
注文時には何も聞かれませんでしたが、うどんはそばに変更も出来、そばは冷しに変えることも出来る様です。何も言わないと温かいうどんでの提供でした。やや柔らかめのうどんで出汁は効いています。
小鉢
小鉢も付いており、今回はひじき煮でした。味付けは濃く無く、定番の感じですね。
住宅街にひっそりとある丼物やうどんそばのメニューが豊富なお店
今回食べたかつとじ定食。特に際立つところは無いですが、定番で安心して食べられる定食かと。住宅街にひっそりとあるお店で丼物やうどんそばのメニューが非常に豊富。学生狙いという感じのお店では無く、近所の方が来られる地域密着型のお店に思えました。次は丼物を頼んでみようかな。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草西浦町6丁目12 |
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電話 | 075-641-0600 |
営業時間 | 11:00〜15:00 17:00〜22:00 |
定休日 | |
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