らーめんぎん琉 黒い色合いと醤油の風味が良い「淡麗黒醤油」と黒いチャーハンの”ブラック”コンビのセット
京都府京田辺市
2019年ラーメン160杯目(今年1回目 通算1回目)
この日は昼より京田辺市の現場へ入ることに。14時過ぎにメドも付いたので少し抜けてお昼を取りに行くことにしました。向かったのはスグ近くにあったこちらのお店です。
らーめんぎん琉
以前は宇治にあるお店が最初だったかと記憶しているのですが、2017年にはこちらのお店も開店され、つい最近には宇治のお店も屋号が変わり、「麺屋かがり」として営業されています。宇治の方のお店には6回ほど訪問していましたが、メニューが違うのかまずは確認します。
メニューはほぼ同じ印象
メニューは魚介や海老の鶏白湯と黒醤油、ゆず塩、まぜそばなどは宇治の時にもあり、担々麺は私が最後に行った3年ほど前には無かった記憶もありますが、メニューとしてはほぼ同じ印象でしょうか。では今回は醤油が食べたいと思ったのでこれを注文。セットメニューも多数ありますが、定番そうなAセット(ミニチャーハン)でお願いしました。待つこと9分ほどでラーメンの到着です。
淡麗黒醤油
白い丼に真っ黒なスープが映えます。具材はチャーシュー、白ネギ、青ネギ、材木型メンマ、糸唐辛子などでモヤシも入っていたかな?メンマは食感が柔らかながら適度な歯ごたえもあり、何かは分かりませんでしたが、少し変わった風味もしていました。
チャーシューが選べるのも同じ
チャーシューも注文時に炙りかレアから選択出来るのは以前の宇治のお店の時と同じ。個人的にはレアよりも炙った方が断然好きなので炙りを選択。思ったほど香ばしさは感じられませんでしたが、食感は柔らか。ただ1枚だけなので食べ応えはもうひとつでしょうか。
麺は加水も低めのプッツリ食感。スープは醤油の風味がやや強め
麺はやや細めで加水も低めのためかプッツリした食感が良い塩梅。ただ麺量は個人的に少な目に感じました。スープはメニューにも書かれている通りに三種の醤油をブレンドしたタレを使用されている様で、醤油の風味は少し強めで良い印象。
セットのミニチャーハンは食感がもうひとつ
セットのミニチャーハンは”ミニ”と言うくらいなので、量的にも少なく半チャーハンくらいでしょうか。米が黒い色をしているのが特徴的で、味付けはそれほど濃くありませんが以前と比べて米の食感がやや硬くもうひとつの印象でした。
黒い色合いと醤油の風味が良い「淡麗黒醤油」と黒いチャーハンの”ブラック”コンビのセット
今回食べた淡麗黒醤油とミニチャーハンのセット。黒いラーメンと黒いチャーハンの”ブラック”コンビで頂いたセットですが、黒醤油の方は醤油の風味も良く、個人的にはなかなか好みの醤油ラーメンでした。しかしチャーハンの方は以前に宇治で食べた時と見た目は同じですが、コメの食感がやや悪かったのが惜しいところ。
このあたりの地域は来る機会はそれほど多くは無いですが、駐車場も完備で通し営業なので、また訪問する機会はありそうに思えます。次は塩を食べてみようかな。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都府京田辺市花住坂1-26-21 |
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電話 | 不明 |
営業時間 | 11:30~翌1:00(L.O.翌0:30) |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は翌火曜日休み) |
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