京都・伏見屈指の濃厚な「とりとんこつ」を提供する頑固麺で久しぶりにドロ系を堪能

2024年3月17日京都市伏見区,管理用カテゴリー頑固麺,鶏豚骨,替玉

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Place & Number

京都市伏見区

2019年ラーメン168杯目(今年12回目 通算71回目)

この日は社内での作業。13時前になったのでお昼を取りに出ますが、いつものこちらのお店の前まで行くと外待ちも無かったので入ることにしました。

ついさっきまで雨も降っていたためか、13時前の入店で先客5名ほどと空いていたのですが入店後雨が止んだ影響なのか、後客はドンドンやって来て直ぐに満席。食べ終わって出る頃には外待ちも7、8名はいたかと。

では今回は限定のつけ麺も気にはなりましたが、恐らくオープン直後以来食べていないだろうと思う、デフォのとりとんこつの券を購入。ついでに替玉の券も購入して待つこと10分ほどでラーメンの到着です。

 

とりとんこつ

煮干しのとりとんこつは何度も食べていたのですが、デフォのとりとんこつに関してはオープン直後に食べたキリだった様です。具材はチャーシュー、ネギ、穂先メンマ、粗く刻んだタマネギと基本的に変わっていない印象。器は黒い落ち着いた雰囲気のものになっています。

 

大きく柔らかなチャーシュー

チャーシューは大きめサイズのものが2枚、食感も柔らかく、レア過ぎないのが個人的には好み。

 

麺は主張しっかりの太いタイプ。スープは創業から変わらない濃厚とりとんこつ

麺は太めで主張がしっかりとあるタイプですが、オープン当初とは変わっています。いつからだったかは忘れましたが、煮干しとりとんこつを食べた時に太めに変わってかなり良い印象だった記憶も。この濃厚スープにも負けていない力強い麺です。

スープは創業当初と変わらないドロドロの濃厚とりとんこつですが、当初に食べた時よりも塩気などの塩梅が良く、食べ易い様にも思えました。

 

替玉は現在細麺めのタイプになっています

今回はこの濃厚スープを楽しみたかったので替玉も注文しました。以前は最初に食べた太めの麺でしたが、現在では細めのタイプになっています。前の麺も良いですが、違ったタイプの麺で濃厚スープを楽しむのも良いですね。

 

濃厚とりとんこつを久しぶりに食べる

今回食べたとりとんこつ。自分の過去記事を確認してみると、過去70回ほどの訪問の中で煮干しでは無いプレーンのとりとんこつを食べたのはオープン直後だったとは自分でも驚き。

その時よりも麺も変わり、スープとタレのバランスも良くなっている様に思え、非常に食べ易く完飲までしてしまいました。煮干しとりとんこつの方が個人的には旨いと思っていましたが、通常のとりとんこつの印象も変わった気も。やっぱりここはドロ系がウリのお店ですね。それと卓上のニンニクもしくは辛味を入れたら更に旨いですよ。

 

 

今回のお気に入り度:3.8

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区深草西浦町6丁目62
電話075-643-7337
営業時間11:00~14:00 18:00〜21:00
(2018年10月以降 現在のところお昼のみ営業)
定休日月曜日
Webサイト 


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