リニューアルオープンして1週間のお店、醤油ラーメン専門店 陽はまた昇る。2回目は「白たまり」を食べてみた
京都市伏見区
2019年ラーメン167杯目(今年2回目 通算2回目)
この日は社内での作業。14時近くになったのでお昼を取りに出ることに。向かったのは1週間ほど前にリニューアルオープンされたこちらのお店です。
時刻は14時を少し回ったところ。入店してみると先客4名ほどで後客は2名。前回訪問した記事に載せていたメニューをもう一度記載しておきます。
メニューを再度記載しておきます
メニューは前回訪問時に撮ったものですが、再度記載しておきます。ではメニューの一番左上から右のほうへ順に食べていくつもりなので、今回は「白たまり」を選択。それから気になっていた炙りチャーシュー丼の券も購入。待つこと7分ほどでどちらも到着です。
・地鶏醤油ラーメン 白たまり
・地鶏醤油ラーメン 生醤油
・濃厚鶏白湯醤油
・地鶏と貝出汁醤油
・地鶏醤油つけ麺
・まぜそば
地鶏醤油ラーメン 白たまり
具材はチャーシュー2種、青白のネギ、メンマ、スダチと前回食べた「陽はまた醤油」とは少し具材も違うようです。メンマは穂先や材木型よりもコリコリ食感か強いものを使用。
チャーシュー2種類は変わらず
チャーシューに鶏と豚の2種類を使用されているのは前回の「陽はまた醤油」と同じ。豚の方はレア気味で、歯応えもある食感。それとは対照的に鶏の方は柔らかでしっとり。
麺は細めで歯切れの良いタイプ。スープは色は薄めの白たまりを使用。
麺は細く歯切れの良さがありながらも、モッチリした食感も感じられる少し特徴のある麺。スープは「白たまり」を使用しているとあるだけに色もそれほど黒くなく茶色っぽい。スダチや白ネギが載っているため、醤油の主張はそれほど強いと言う感じではありません。
炙りチャーシュー丼も注文
今のところ唯一のサイドメニューの炙りチャーシュー丼も注文してみました。小さめにカットされた鶏と豚のチャーシューがライスの上にタップリと載っており、仕上げにバーナーで炙られていました。
2回目の訪問は白たまりで
今回食べた「白たまり」。白だけにスープの色は黒くなく茶色で、旨味や風味も良い感じ。スダチや白ネギで爽やかな風味も付加され、陽はまた醤油との違いも付けられている印象でした。
メニューを制覇するまで、少し間隔短めで訪問してみようかと思います。次は鶏白湯かな。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草野田町8-3 |
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電話 | 不明 |
営業時間 | 11:00~14:30 18:00~21:30 |
定休日 | 木曜日 |
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