頼むたびに違うネタが楽しめる。魚が旨い居酒屋 勇気凛々の「海鮮丼」
京都市伏見区
2019年和食31軒目(今年5回目 通算8回目)
この日は夕方近くに京丹波町の方へ行く予定。ちょっと早めに現地へ向かって園部あたりで昼飯を取ろうかなとも考えましたが、先に近所で取ってしまうことになりました。向かったのはラーメン以外を食べたい気分の時に利用するお店のひとつのこちらです。
ラーメン以外の気分の時はこちらの他に「とと河岸」なども訪問していますが、こちらは8回目とやや多め。共通しているのはどちらも夜は居酒屋さんであるところでしょうか。
時刻は12時過ぎ。先客は2名で後客も2名。ではテーブルに置いてあるメニューを確認します。
メニューや価格に変更はありません
前回訪問したのは9月だったので、消費増税前。しかし増税後も価格は変わっておらず、メニューも凛々ランチ、海鮮丼、おろしトンカツ、チキン南蛮、からあげと変わらず。これ以外にもハンバーグランチもされていました。
この中でまだ未食なのは「おろしトンカツランチ」。これ以外は全部食べたのですが、今回は海鮮丼が食べたいと思ったので、自分の気分通りに海鮮丼を選択。待つこと8分ほどで海鮮丼が到着しました。
海鮮丼には味噌汁と漬物も
海鮮丼には丼の他に味噌汁と漬物も付いています。ご飯大盛は無料だったのでお願いしました。
この日の海鮮丼
この日の海鮮丼のネタはしめ鯖、本まぐろ赤身、かんぱち、ヒラメ、鰆の焼き霜となっていました。しめ鯖は想像よりも酢も強く無く、脂も強くありません。赤身はちょっと少なめですが、ネットリした食感も。かんぱちやヒラメも旨いですが、鰆の焼き霜が香ばしく好印象でした。
味噌汁と漬物
こちらの味噌汁はあご出汁を使用されており旨味もしっかりと感じられ、ホッとする味。具として白身の魚が入っていますが、骨がそこそこあるので、身をそのままガブリとやると骨が刺さるので注意が必要かもしれません。漬物は茄子と千枚漬けの様なもので上品な感じです。
頼むたびに違うネタで楽しめる
今回食べた海鮮丼。ここで海鮮丼を食べるのは三度目ですが、その度にネタが違うものが載っており、前回は”鰹タタキ、活〆の鯛、鮪の中落ち(だったかと)、鱧、甘えび”、その前は”秋刀魚、鰆の焼き霜、鰤、本鮪、イクラ”と色々楽しめるのが良いですね。次はおろしトンカツを食べてメニューをコンプリートするかな(笑)
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草西浦町6-62 |
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電話 | 050-5589-9868 |
営業時間 | 11:45~13:45(L.O) 18:00~23:00(L.O) |
定休日 | 月曜日 |
Webサイト |