以前よりもスッキリした一杯に。煮干らあめん じんべえが提供する「淡麗煮干らぁめん」
滋賀県草津市
2019年ラーメン220杯目(今年5回目 通算12回目)
明けましておめでとうございます。2020年も無事明けました。
早いものでこのブログを始めて前身も含めると10年目。10年と言う歳月も長い様で、意外にあっという間だった様に思えます。毎年言っているのはいつまでこのブログを続けられるのか?と言うことですが、今年も取り敢えずはスタートを切ることが出来ました。まあ、肩ひじ張らずに気軽に続けて行ければなあと思います。
まだ昨年末に食べた記事が少し続きますが、今年もよろくお願い申し上げます。
では今回は昨年末に訪問したこちらです。時刻は11時ちょっと過ぎ。入店してみると先客は既に2名おられ、後客は1名。いつもの様にカウンター席に着きますが、その前に入口にある券売機を確認します。
なんで見逃したんやろ(笑)
お店に入る前、淡麗を食べることしか考えていなかったためか、右上にある「名古屋コーチンと九条ネギのつけ蕎麦」を見落としていました。。こんなデカいボタンなのになんで見逃したんやろ(笑)
左上の和え玉とのセットが出来ているなあ~と、これは確認していたのですが。ということで最初の予定通りに「淡麗煮干らぁめん」の券を購入。
席には和え玉の種類と食べ方が書かれたものが置かれています。先ほど券売機にあった和え玉のセットはラーメンに200円プラスした価格だったので、この表によると「黒酢の和え玉」になるのかな?その辺りはちょっと不明ですが、和え玉は全部で4種類提供されています。では待つこと5分ほどでラーメンの到着です。
淡麗 煮干らぁめん(大盛)
具材はチャーシュー2種、ネギ、穂先メンマ、岩海苔、柚子と変わらず。この中で岩海苔の風味が凄く良いのですが、一度これをさらにトッピングしたことがあります。そこそこの量の岩海苔が載るため、風味は良いのですがスープをかなり吸ってしまうのが問題点。しかし今回スープの量を見ていると過去に食べた時よりも多くなっている様に見えるのでイケるかな??
チャーシューは鶏と豚の2種類が載っているのも変わらず。どちらも柔らかな食感で味は濃くありません。個人的に思うのはこの淡麗はチャーシューが無くてもスープと麺だけでもいいのかも(笑)
麺は細めですが強めのしっかりとした食感があるストレート。いつも大盛にしますが、食べた後に思うのは特盛にすれば良かったということ。ただ特盛が出来るのか分からず、出来たとしてもこの器では収まらないだろうなと思います。
スープは煮干しの旨味と風味が効いており、あっさりながらも物足りなさは感じず。以前はエグミの様なものも割とあったのですが、今回食べたものはそれよりもスッキリとしている印象。
以前よりもスッキリした印象
今回食べた淡麗 煮干らぁめん。以前はエグミが割と感じられ、それも風味のひとつとして楽しんでいましたが、今回食べた淡麗はそのエグミもそれほど感じずスッキリした印象。じんわりと旨く、個人的にはチャーシューが無くとも麺とスープだけでも旨いだろうなと思えました。
今年も提供されているのか分かりませんが、次は見逃した「名古屋コーチンと九条ネギのつけ蕎麦」を食べてみたいですね(笑)
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 滋賀県草津市笠山5-1-68 |
---|---|
電話 | 077-569-5619 |
営業時間 | 2019年2月16日より 11:00〜15:00(L.O.14:30) 18:00〜21:00(L.O.20:30) |
定休日 | |
Webサイト |