らーめん 双龍製麺 - 真っ白なスープの鶏豚
【閉 店】しています。ご注意下さい。
京都府久御山町
2018年ラーメン103杯目(今年1回目 通算1回目)
この日はお昼より八幡市での作業。そちらが終了した後、やや遅めのお昼を取ろうと向かったのはこちらのお店でした。
らーめん 双龍製麺
半年以上前にオープンしたお店ですが、気になりつつもなかなか機会が無くようやく訪問出来ました。時刻は14時頃。入店してみると先客1名の後客ゼロ。入ってすぐ左手に券売機があり、奥は厨房でその前にカウンター席が8ぐらいあったかな。カウンター席後ろの窓側にはテーブル席がありました(入口から奥にもあっかも)。ではまずは券売機でメニューの確認をします。
アッサリ系からドロドロ系まで
基本的にメニューはラーメン3種のつけ麺1種の構成。ハマグリを使った一番アッサリしていそうなものと、冲しじみと鶏と豚を合わせた濃さとしては中間?っぽいもの。そしてドロドロと書かれた鶏豚。つけ麺は鶏と豚と魚介のトリプルブレンドと書かれています。
では今回は最初からドロドロ系は除外。つけ麺も気分では無かったので、ハマグリか冲しじみのどちらかで迷いましたが、冲しじみを選択。待つこと7分ほどでラーメンの到着です。
沖しじみ鶏豚らーめん(塩 大盛)+味玉
何やら見た目はライト豚骨の様な雰囲気。具材は鶏チャーシュー、ネギ、沖しじみ、そして別トッピングした味玉となっています。また七味の様なものも振りかけられています。
チャーシューは鶏
チャーシューは鶏でほんの少しピンク色もしており、食感は非常に柔らか。味付けは濃くなくあっさりした形に仕上がっています。
麺はやや太めで角張ったタイプ、スープは塩を選択
麺はやや太めで角張ったタイプ。カタメに茹でられており、大盛りにしたため食べ応えもまずまずあります。スープは塩を選択。そのためか色は白く見た目はライト豚骨の様な感じ。しかし鶏と豚のため風味は違い、さらに貝の出汁も入っているのか、アッサリながらも旨味もあります。
トッピング類
トッピングに冲しじみが三つ。よく見かけるしじみとは大きさもかなり違い、身も何やら黄色っぽい。肉厚で食べ応えもあるしじみですが、いつも食べているしじみの様な独特の風味はそれほど強く無く、スープもあのしじみの風味は感じられませんでした。味玉はカットされておらず、かなり白身部分に味は付けられています。半熟具合はもっと柔らかいのが好みでしょうか。
真っ白なスープの鶏豚
今回食べた沖しじみ鶏豚らーめん。塩を選択したためか不明ですが、ライト豚骨を彷彿させる様な真っ白なスープ。しかし風味はそれとは違う形に仕上げられていました。醤油だとまた違った色のスープになるのかな?その辺りは不明ですが、駐車場もたくさんありこの辺りに来た時には非常に便利なお店なので、また試してみようと思います。でも次はハマグリの方を選んでしまいそうですね。