【お知らせ】インフルエンザを発症して寝込んでいたので、少しだけ休みます(笑)

2024年3月17日お知らせ,管理用カテゴリーインフルエンザ

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今回はお知らせです。

最初にお断りしておきますが、この記事は自分への戒めおよび備忘録なので、興味の無い方は離脱してください。

 
2020年に入って、「今年は毎日更新しなくても、無理の無いペースで書いていこう」と考えていたのですが、いきなりとんでも無い事態に(笑)

まあ、表題を見て貰えれば何が起こったのかは分かると思いますが、年末年始と暴飲暴食が影響して多少、体調が悪かったりもしましたが、今年の初出社に向けて酒量も減らして体調を整えていました。

 

前の日もちょっと熱っぽいなくらいは感じていたのですが、風邪薬を飲んで寝てしまうと次の日は特に問題ありませんでした、夜までは

自身のツイッターアカウントでもツイートしましたが、日曜日の夜になって熱が上がってくる事態が発生。


この後、ツイートは追加だけで終わっていますが、さらにその後はツイート等を出来る様な状態ではありませんでした。。

 

ついに39.5℃まであがってしまう

寝てしまえば何とかなるだろうと思い、非常に強い寒気も感じていたので、布団や毛布にグルグル巻きになって一旦は寝た様なのですが、2時間もしないうちに目が覚めてしまうことに。ここで体温を測ってみると39.5℃と過去に経験した体温よりは低めでしたが、それでも高い。

ここからは実体験でどんな症状に見舞われたかを健忘録として書いておきます。専門家では無いので、治療法やそれに付随するようなことは書きません。あくまで体験だけなのでご了承下さい

 
まずはこんな症状が発生。

・全身を襲う強い痛み
・少しでも外気に触れるとやってくる強い寒気(悪寒)
・強い寒気のため毛布などでしっかりと温めるが汗を全くかかない

 
取り敢えず冷やさないとダメかなと思いますが、嫁さんも子供も嫁さんの実家に戻っていて誰もいない。氷枕を用意する気力が無かったので、「冷えピタ」が冷蔵庫にあったので手っ取り早くこれを使うことに。

しかしこれ、自分が以前に子供に買ってきたやつやん。。”こども用”と書いてあるし(笑)まあ、でも背に腹は代えられないので、おでこと首の後ろに貼ってみると顔周辺には痛みがほとんど来なくなりました。

後から気づいたのですが、冷やした部分って痛みが来ない気も。この痛み、”ズキッ”とどこに現れるか分からず、痛みも顔をしかめるくらいの強さがあるので非常に不快。そこで足に痛みが来ていた時に布団から足を出してみると、出している間はそれほど来なかったようにも思えたのですが、何せ高熱での状態だったので分かりません(笑)

 

市販薬で痛みだけでも

日付も変わりそうな時間になっていましたが、この状態ではとても明日の朝までは持たないと判断。インフルだった場合あまり組み合わせの良く無いものもある様ですが、市販薬の風邪薬を飲むことにしました。これを飲むことによってかなり熱と痛みは抑えられたので、少しだけ眠ることが出来ました。

次の日の朝になってこの市販薬の効果が無くなって来ると再び体温が上昇。会社へは正月明け早々に休む連絡を入れ、近所の医院さんに向かいました。医院さんで熱を測ると再び体温は39.3℃に上昇。

 

検査の結果は?

明日の出勤にも関わるので、インフルエンザの検査をしてもらうことにしました。この検査、された方もたくさんおられると思いますが、細い綿棒を鼻のかなり奥まで入れられるので気持ち悪い。

10分ほどで結果が出て先生に見せられたのは、A型のところに線が入っていた検査結果。これは説明も受けましたが、線が出ていると「陽性」でB型の方には何も線がありませんでした。

先生からも4,5日は休んで下さいと言われ、会社にもその旨を連絡。。

 

ワクチンを接種していれば良かったのか?

ここ25年ほど自分の過去を思い出してみるとインフルエンザを発症した記憶があるのは2回だけ。1回目はちゃんと病院に行ったが、2回目は年末だったこともあり、病院にも行けず自力で数日間家で耐えていました(恐らくインフルエンザだと思ったのは同じ場所に居た人複数が同じ時期にインフルエンザを発症していたので)。

過去に嫁さんと子供がふたりともインフルエンザにかかっていた時、同じ部屋で寝ていても発症しなかったので、根拠のないヘンな自信でもあったのか、ワクチンは一切受けて来ませんでした(ワクチンを受けていた嫁さんと子供がインフルにかかって余計にそう思ったかも)。

ワクチンについては厚生労働省のページから一部抜粋させてもらうと、

現行のインフルエンザワクチンは、接種すればインフルエンザに絶対にかからない、というものではありません。しかし、インフルエンザの発病を予防することや、発病後の重症化や死亡を予防することに関しては、一定の効果があるとされています。

と書かれているので、こんなつらい症状が少しでもラクになる可能性や発症を抑えられる可能性があるなら、ワクチンの接種もありですね。。

 

前置きが長すぎましたが

自分の今回の症状など色々と書き、前置きがかなり長くなりましたが、言いたかったことはこれだけ。

インフルエンザを発症して外に出られないのと、ストックも無くなったので記事の更新を少しお休みします

現在では熱も下がり痛みもほぼ無くなり、かなり回復してきたのでネタが無いのをネタにしました(笑)

まだまだ流行している時期なので、みなさんもお気を付け下さい。ただ、心配なのは帰って来た嫁さんと子供に感染しないかと言うところですね。。(一応、部屋を別にして自分を隔離していますが)

 
今回は自分への戒めおよび備忘録として記載しました。

 

 

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