麺が選べる背脂がタップリ入ったつけ麺。セアブラノ神伏見剛力の「豚骨魚介つけ麺」

2024年3月17日京都市伏見区,管理用カテゴリーつけ麺,セアブラノ神伏見剛力

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Place & Number

京都市伏見区

2020年ラーメン43杯目(今年3回目 通算39回目)

この日はいつもの様に社内での作業。13時半も回ったのでお昼を取りに出ますが、以前より気になっていた中華料理のお店に最初は向かいました。

しかし前まで行ってみると何やら営業していない感じ。ドアに貼られた営業案内も2月やし、もしかして閉店してしまった?不明ですが開いていないものはどうしようもないので、今年3回目の訪問となる、こちらのお店に向かうことにしました。

時刻は13時40分過ぎ。入店してみると先客は2名で後客は4名ほど。今月の限定は既に食べていたので、レギュラーからこれを選択しました。

 

豚骨魚介つけ麺(特)

つけ麺には麺量に応じて三つのボタンがあります。(中200g)、(大250g)、(特300g)となっており、大盛券を買う形ではありません。今回は「」の300gにしてみました。

 
つけ汁は豚骨魚介となっており、風味は過去より色んなお店で食べた感じもありますが、こちらの特徴である背脂もタップリと入っていました。

また具材は魚粉とネギ、ナルト、それから中にはメンマが沈んでいたかと。ナルトは味に影響する訳では無いですが、この見た目は好み。

 
麺側にはチャーシューとカットレモンが載せられています。チャーシューはレアタイプですが、個人的にはレアで無い方が良いかな。レモンは半分以上食べてから搾りましたが、麺に爽やかな風味が付いて違った形で楽しめます。

 
麺はウイング麺か平打ち太麺から選べるので、多分最近頼んでいないであろう平打ち太麺を選択。きしめんの様な太さがあり、なかなか面白い食感かと。「」だと300gですが、それほど多いとは感じませんでした。

 
このつけ麺には〆ご飯も付いています。まぜそばと同じ様にシングルかダブルから選べるのでダブルでお願い。スープ割りしたスープをご飯側にかける様に指南書には書かれていますが、私的にはスープ割りをある程度楽しんで量を減らしてから、つけ汁側にご飯を入れるのが好み。

 

麺が選べるつけ麺

今回食べた豚骨魚介つけ麺。オーソドックスな豚骨魚介に背脂が投入された一杯は濃厚さもありながら、こちらの特色を出したつけ汁に思えます。また麺はウイング麺か平打ち太麺から好みに応じて選択出来るのもありがたい。最後は〆ご飯も楽しめるレギュラーのつけ麺も旨いですね。でも確か数量は10食限定だったかな??

 

 

今回のお気に入り度:3.8

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区深草柴田屋敷町23-27
電話075-642-5252
営業時間11:30~14:30 18:00~22:30
定休日無休(元旦は休み?)
Webサイト


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