マイナーチェンジはされているが濃厚さと魚介の風味は変わらず。京都市伏見区にある、ラー麺 陽はまた昇るの「魚とりとんこつ」
京都市伏見区
2020年ラーメン72杯目(今年3回目 通算66回目)
この日は社内での作業。諸事情もあり、いつもよりちょっと早めにお昼を取りに出ることにしました。向かったのは久しぶりの訪問となるこちらのお店。時刻は12時45分頃。この時間帯はいつもならかなり混んでいるのですが、入ってみるとテーブル席に2組4名ほどでカウンター席はゼロと空いていたので着席。
去年の9月くらいに食べたキリとなっていた「魚とりとんこつ」の券を購入。それからやはりここでは食べたくなる「唐揚げ」を単品1個も購入しました。店内は空いていましたが、UberEatsの注文が結構あるのか少し時間がかかって到着です。
魚とりとんこつ(大盛)
“魚“の場合は黒い丼に盛られているのは変わらず。具材はチャーシュー、ネギ、海苔、材木型メンマとなっており、以前はデフォで載っていた味玉半個はいつの頃からか無くなっています。
チャーシューは適度な厚さにカットされているのも以前から変わらず。個人的に好きなタイプのチャーシューですが、枚数が以前の3枚から2枚に変更されています。
麺は"魚“については過去より太いタイプを合わされています。ややモッチリした食感もあり、スープとの相性も良い具合かと。スープは鶏豚骨に魚介をプラスされており、濃厚な鶏豚骨をデフォとはまた違った風味で楽しめます。
以前は穂先メンマだったのが、材木型に変更されていました。適度な食感があり、筋張った感じも無くサクッと噛み切ることが出来ます。
唐揚げ単品1個です。ご飯とのセットも250円でありますが、単品1個は200円。相変わらずデカい唐揚げで、個人的にはここの唐揚げはかなり好み。
今回久しぶりに食べた魚とりとんこつ。オープン以来あまり変更されていなかった一杯ですが、味玉が無くなったり、メンマが穂先から材木型に変わったりとマイナーチェンジをされていました。しかしメインとなる麺やスープは濃厚さもあり魚介の風味が良い具合に効いているのは変わっていませんでした。
どちらも濃厚な鶏豚骨がベースですが、細麺好きの方はデフォのとりとんこつを、太めの麺が好きな方はこの魚とりとんこつを選択するのも良いかと。私個人はどちらも好きなんで、その時の食べたい気分の方を選択していますが(笑)それもアリですね。それから唐揚げの注文もお忘れなく。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草一ノ坪38番地15 |
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電話 | 075-642-5705 |
営業時間 | 11:00〜22:00 |
定休日 | 木曜日、第二水曜日 |
Webサイト | http://www.hiwamatanoboru.jp |