京都一乗寺「麺屋 極鶏」のカップ麺が2020年5月19日よりファミマ限定で販売開始。「極鶏 鶏だく 極濃鶏白湯ラーメン」

2024年3月17日カップ麺,管理用カテゴリー極鶏,東洋水産,ファミリーマート

※当ブログにはプロモーションが含まれています
Place & Number

購入店:ファミリーマート
2020年インスタント食品4品目

今回は京都でも有名なお店のひとつ「極鶏」のカップ麺が再び販売されたので食べてみることにしました。

 

極鶏 鶏だく 極濃鶏白湯ラーメン

実は過去にも食べた事があるこの商品。一番最初は「鶏だく」を2016年5月に発売されたのですが、その後、2回目は再度「鶏だく」を2017年9月に発売。自身はこの時の商品を食べた記憶があります。また3回目は2018年10月に「赤だく」を発売。今回は4回目となりますが、また「鶏だく」としての販売となっています。

 
中を確認するとスープなどの小袋は入っておらず、そのまま熱湯を注げるタイプ。フタには”特製スープ”が貼りつけられており、これは「後入れ」となっているので注意して下さい。


2017年に食べた商品は調理時間は5分だったのですが、今回確認してみると3分となっています。では熱湯を注いで待つこと3分で完成でが、このカップ、非常に熱くなるので持ち運びには注意が必要です(出来れば食べるところで熱湯を注ぐことを推奨)。

 
具材は豚肉、メンマ、ネギとなっており、量的にはそこそこ入っている方かと。また添付の特製スープは投入後、ホントに良くかき混ぜた方が良いと思います。

 
麺は平たい形状をしており、2017年に食べたものよりも細めになっている印象で縮れもやや弱くなっている様です。スープは過去に食べた時は混ぜ方が足りず最初は「これが極鶏なのか?」と思ってしまいました。しかし最初からしっかりと混ぜ込めば、かなりトロッとした鶏白湯スープになり、なるほど何となくイメージとしては分かる様な気もします。

 
今回久しぶりに食べてみた極鶏 鶏だく 極濃鶏白湯ラーメン。トロッとした鶏白湯スープはお店のスープ比べると随分大人しい感じではありますが、イメージとしては掴める様な商品になっているかと。この商品のポイントは食べる前にスープはしっかりと混ぜ込むこと。それから熱湯を注いだら持ち歩かないこと。(笑)ですね。

お店の味と比べてしまうとどうしても物足りなさは否めないかと思いますが、カップ麺をしてはかなり旨い部類に入ると思えました。

 

 

製品データ

販売メーカー東洋水産株式会社
品 名極鶏 鶏だく 極濃鶏白湯ラーメン
価 格(税別)216円
販売開始日2020年5月19日
調理時間他熱湯3分 お湯の目安量440ml
エネルギー・食塩相当量486kcal 食塩相当量7.4g

 

広告