【2020年6月限定麺】セアブラノ神伏見剛力が提供する懐かしいけれど新しさもある「昔ながらの中華そば」
京都市伏見区
2020年ラーメン78杯目(今年5回目 通算41回目)
この日は社内での作業。昼飯を取りに出ますが、何処に行くのかは決めていました。非常に気になっていたのはこちらの6月限定商品である「昔ながらの中華そば」。
早速券売機を確認すると単品はもちろん提供されていましたが、炙りチャーシュー丼や玉子かけご飯とのセットもありました。大盛も大盛券を購入すれば可能だったので、チャーシュー丼とのセットに大盛券も購入。待つこと8分ほどでラーメンと丼が到着です。
昔ながらの中華そば(大盛)
具材はチャーシュー、ネギ、モヤシ、ナルトとなっており、いかにも"らしい“具材かと。ただ大盛にするとスープが少なめのため、麺が顔を出していました。
チャーシューは思ったほどレア感は強く無いですが、個人的にはレアでは無い方が好み。チャーシュー麺にすることも可能な様です。
麺は細麺で硬めに茹でられており、プッツリとした歯切れの良さもあります。スープは鶏と豚を使用した清湯で、ピリッとした辛味は胡椒の様です。あっさりながら旨味もあり、コレはかなり好みでした。
セットで頼んだ炙りチャーシュー丼です。量的にはそれほど多くは無いですが、炙られたチャーシューは香ばしく、タレも濃すぎず良い塩梅。麺大盛りのラーメンの相棒には丁度良い量かと。
今回食べた2020年6月限定の「昔ながらの中華そば」。鶏と豚をベースに魚介も使用されているとのことで、あっさりながらも旨味はしっかり。胡椒のピリッとした刺激も良いアクセントになっていました。あっさりめのスープに胡椒が効いているところなどは、どこか懐かしい感じも受ける中華そばですが、チャーシューはレアっぽいものを使用したりと新しさも感じられる一杯でした。
醤油系ラーメンが好きな方は是非!
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草柴田屋敷町23-27 |
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電話 | 075-642-5252 |
営業時間 | 11:30~14:30 18:00~22:30 2020年4月現在夜営業は17時~20時までに変更中 |
定休日 | 無休(元旦は休み?) |
Webサイト |