【2020年6月限定麺】セアブラノ神伏見剛力が提供する懐かしいけれど新しさもある「昔ながらの中華そば」

2024年3月17日京都市伏見区,管理用カテゴリー醤油,チャーシュー丼,中華そば,セアブラノ神伏見剛力

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Place & Number

京都市伏見区

2020年ラーメン78杯目(今年5回目 通算41回目)

この日は社内での作業。昼飯を取りに出ますが、何処に行くのかは決めていました。非常に気になっていたのはこちらの6月限定商品である「昔ながらの中華そば」。

早速券売機を確認すると単品はもちろん提供されていましたが、炙りチャーシュー丼や玉子かけご飯とのセットもありました。大盛も大盛券を購入すれば可能だったので、チャーシュー丼とのセットに大盛券も購入。待つこと8分ほどでラーメンと丼が到着です。

 

昔ながらの中華そば(大盛)

具材はチャーシュー、ネギ、モヤシ、ナルトとなっており、いかにも"らしい“具材かと。ただ大盛にするとスープが少なめのため、麺が顔を出していました。

 
チャーシューは思ったほどレア感は強く無いですが、個人的にはレアでは無い方が好み。チャーシュー麺にすることも可能な様です。

 
麺は細麺で硬めに茹でられており、プッツリとした歯切れの良さもあります。スープは鶏と豚を使用した清湯で、ピリッとした辛味は胡椒の様です。あっさりながら旨味もあり、コレはかなり好みでした。

 
セットで頼んだ炙りチャーシュー丼です。量的にはそれほど多くは無いですが、炙られたチャーシューは香ばしく、タレも濃すぎず良い塩梅。麺大盛りのラーメンの相棒には丁度良い量かと。

 
今回食べた2020年6月限定の「昔ながらの中華そば」。鶏と豚をベースに魚介も使用されているとのことで、あっさりながらも旨味はしっかり。胡椒のピリッとした刺激も良いアクセントになっていました。あっさりめのスープに胡椒が効いているところなどは、どこか懐かしい感じも受ける中華そばですが、チャーシューはレアっぽいものを使用したりと新しさも感じられる一杯でした。

醤油系ラーメンが好きな方は是非!

 

 

今回のお気に入り度:4.0

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区深草柴田屋敷町23-27
電話075-642-5252
営業時間11:30~14:30 18:00~22:30
2020年4月現在夜営業は17時~20時までに変更中
定休日無休(元旦は休み?)
Webサイト


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